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雪うさぎ(wikipediaより)
うさぎの英語はrabbit とhare がある。
ラビットまたはヘアー。
一般にうさぎはrabbit で、カイウサギまたはアナウサギを指していて、野うさぎをhare という。
或いはrabbit の小さいのをbunny ともいうが、これはうさぎを表すbun という古い言葉に愛称の-y がついた言い方で、つまり子犬のpuppy や子猫のkitten とは違って、frog(カエル)、froggy(カエルちゃん)のような、うさちゃん、うさぴょん、うさ公みたいなのがバニーのようだ。
因幡の白兎やかちかち山やイソップ童話のウサギとカメのうさぎはみな野うさぎなので、hare になる。野うさぎは生まれた時から目があいていて毛も生えそろっているかわりに妊娠期間が長い。カイウサギとかその原種のアナウサギの方は生まれた時は目があいてない。何となく耳が長くて跳ねて移動するところは、有袋類のカンガルーと似ている。
日本にいるうさぎは、ニホンノウサギ、アマミノクロウサギ、エゾユキウサギ、エゾナキウサギらしい。アマミノクロウサギは巣穴で暮らすので英語をあてるとrabbit となるようだ。エゾユキウサギはニホンノウサギに近いが、寒い地域のは冬毛では白くなる。エゾナキウサギはうさぎというかうさぎに近い仲間で、うさぎより小さいハムスターのような動物だが、齧歯目ではないらしい。辞書をひくと、ナキウサギを英語でpika というようだ。別名では岩うさぎ(rock rabbit)やねずみ野うさぎ(rat hare)という言い方もある。
因幡の白兎は、元の漢字は素兎で、素人をしろうとと読むのでしろうさぎかもしれないが、白いというのは、一般の飼いうさぎが白くて目の赤いアルビノ個体が多いことからの連想のようでもある。隠岐島にオキノウサギというノウサギの亜種はいるようだが、白くはならない。また島根県や鳥取県のノウサギも白くはならないと思われるが、富山県あたりに行くと冬毛は白いのもいるようだ。冬毛から夏毛に生え変わる頃は毛が抜けるような気もする。その白いうさぎなら目は黒いはずだ。
アナウサギは、イベリア半島から北アフリカ原産で、フランスなどほかの欧州やオーストラリアにも住んでいるようだ。イギリスにはピーターラビットというのがあるが、元はいなかった。不思議の国のアリスの三月うさぎは、hare らしい。しかし最初の時計を持ったうさぎはrabbit のようだ。日本では飼いうさぎがrabbitで、野うさぎがhare だが、野生のアナウサギのいるところでは、野生のrabbit がいるわけだな。野うさぎは単体で暮らしているが、穴うさぎの方は穴を掘って集団で暮らしているわけだ。