下書きを書く(その三)―オレ流ブログの書き方・その5 | レフティやすおの作文工房

下書きを書く(その三)―オレ流ブログの書き方・その5

 前回文末で「次回は、実際の投稿の手順など。」と紹介したが、まだ忘れ物があったので、「下書きを書く」を続ける。前回まで例に挙げていた記事(『お茶でっせ』の記事「人間の幸福、左利きの幸福」 )では画像は扱っていなかったので、つい忘れていた。今回は最近の『お茶でっせ』記事「勝手に左利き筆法になる?ヨーロペンYOROPEN」 を例にして書いてみる。


5 ・画像を用意する(画像を載せる時)

最近は、画像の扱いも各社色々なパターンを用意しているようなので、一言では説明しにくい。
今、私が標準で使っているのは、小画像が冒頭に入り、それをクリックすると元の画像がポップアップするもの。
元の画像をそのまま貼り付けられタイプもある。


本当ならそちらの方が読み手側の手間がかからず良いと思うのだが(以前はそのパターンを使っていた)、最近は投稿設定を変えるのが億劫になって、用意されたままに使っている。
年のせいか、投稿方法が改良?されるのについて行けなくなって来ている。
この辺はご自分で良いと思う方法をおとり下さい、としか言えない。


ただ、一部のブログでは一記事に付き一画像というところもあるので、画像を用意する場合、二枚入れたい写真があるときは画像を作り直す必要がある。また画像の大きさや全体の容量にも制限を設けているところもあるので、その辺も考慮する必要がある、と付け加えておく。

 

この記事では、投稿画像をひとつにしようと、各画像を合成してみた
ココログは何枚でも画像を組み込めるのだが、転載先のgooブログは一記事に付き画像が一枚と決まっているためだ。


まずペン自体を紹介するための、パッケージ込みの写真。次にペン本体の写真を二点(上から見たものと横から見たものと)―このペンの特徴である通常のペンとのペン先の違いを示すため。さらにその具体的な使い方を示す写真を二点(ペン先を真っ直ぐなままにしたものと右に倒したものと)。都合5点の写真を合成した。

フォト・エディターを使って各写真から必要な部分だけを切り取ってコピー、貼り付けして作成した。大きさは、320×240が標準になっているようなので、これに近い数字に合わせて作成した。今回は縦型にまとめた。

ヨーロペン

元になる画像はデジタル・カメラで撮っているのだが、私のカメラには、撮影の際にメール・サイズ(320×240)を同時に記録するという設定があって、それを使って撮っている。(他のカメラにもあるのかどうか私は知りません。)そして、その小さい方の画像を投稿用のベースに使っている


次回はようやく、「6・原稿を広げる(原稿の首尾を見る―原稿段階の最終チェック)」に入ります。