（故）安倍派・清和会の裏金工作事案が騒がしい。
同派現主要幹部はじめ数十人規模で裏金ゲットし、収入不記載という劣悪行為が常態化している模様だ。
何処まで司直がメスを入れるか注視したい。
常態化ならば派閥自体が制度・実践化して来たわけで、一職員・一事務総長では仕切れない絵図である。
派閥トップが先導・指針を示さなければ事を起こせない事案である。20年以上前から行なわれていたようだ。
あらゆる法令を駆使して対処すべきである。
中には故人もいようが躊躇せず、“被疑者死亡での立件”も可能だ。
“大山鳴動して鼠一匹（せいぜい数匹）”という茶番劇で終わるならば、安倍という悪霊を未だ忖度しているに過ぎない。
検察の本気度は如何ほど⁉・・・厳しく看守ろう。
昨年ゴリ押しで実施した安倍晋三国葬儀の正当性を見直すことも必須だろう。
それが主権者の権利だし、また義務でもある。