【共有】日本が誇れる「道徳」というもの | てやんでい!べらぼうめ!

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つれづれなるままに

30になって数カ月が経ち、4月には今までとは変わった業務が始まります。
I氏です。そんな中、久々に、つぶやきではなく、日記の形で残そうかと。

教育勅語・・・中身、ご存じでしょうか。
ペディア先生なんかでは
「教育ニ関スル勅語」(教育勅語)は、1890年(明治23年)10月30日に、明治天皇の名で発表された勅語である。
とあります。

別に、ニッポン万歳!や、天皇様大好き!!みたいな主張をしたいわけではなくてですね。
本当に、いつの時代でも、どこの国でも通ずるもので、有益な教え、というか「道徳」なんじゃないか
と今のタイミングで思うわけです。

●12の徳目
> 親に孝養をつくそう(孝行)
> 兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
> 夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
> 友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
> 自分の言動をつつしもう(謙遜)
> 広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
> 勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
> 知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
> 人格の向上につとめよう(徳器成就)
> 広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
> 法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
> 国難に際しては国のため力を尽くそう、それが国運を永らえる途(義勇)

中国や大陸からの流れも汲みながら、素晴らしいもんだと
今になって更に考えたものでしたので共有です。