leftswitchのブログ先ほどあちらのブログを久しぶりに更新しておきましたので、その流れで一気にこちらまで更新。ちなみにこちらは私が愛するB級音楽をご紹介するブログでして、第二弾は「バレンシア」。彼はこのアルバムがデビュー作なのですが、私は何度も何度もこのアルバムを聞きまくりましたが、その結果な~んも残らなかった・・・という印象です。

まぁ、兎に角Queenが好きなのは良く分かりますが、ここまでQueen色を取り入れてしまうと、「Queen大好き少年」で終わってしまい、正直やり過ぎかなと。
もう少し詳しく言うと、コーラスワークはクラシックやオペラなんかを取り入れると一様にあんな感じになる事は良いとして、曲自体のQueenの焼き直し感が否めません。例えば「タカイラ」なんかはYMOに対するOMYの様なパロディ感があります。

ギターもお上手だし、歌もお上手なのだから、実力のある方にしっかりとしたプロデュースをお願いした方が良かったのでしょうね。現にこれ以降のアルバムでも「Queen大好き少年」色が払拭出来ず、曲はどれを聞いても「あ~Queenのあの曲を●×したのね~」と紐付けしてしまいます。
きっと曲作りの面で難ありなのでしょう。全体的に曲が稚拙というか、器用貧乏的な印象を否めませんし、やりたい事が多すぎて、最終的にはイロものの印象しか残らなかった・・・と言ったところでしょうか。
そうであれば作曲は別の方に任せるって勇気も必要だったのかもしれません。
その中でもアルバムタイトル曲の「Gaia」は良く出来てると思いますが。

そういう意味では次のアルバム「コスモス」の方が少し作曲力が増したかな?とも思いますが・・・本当に少しです。

ファーストアルバムからセルフプロデュースなんて、レコード会社からもとても期待されてたのは間違いなかったのでしょうけど、そこは同じ様な経歴を持つプリンス様とは差が出てしまってます。
それでも私はこのアルバムを聞き続けますけれど・・・B級にはB級の役目ってものがありますから。
そんなわけでYouTube動画どうぞ。
他の曲に比べて良く出来てる曲「Gaia」のダッサいPVです。

バンレンシアも「ヨハネ受難曲」みたいな曲書かないかなぁ。