今やっていること(〜2024/1/3現在) | ひたすらチャートを回し記録する

ひたすらチャートを回し記録する

ForexTesterによるアウトプット。
基本を実践レベルで使えるようにするために、使えるようになるまで。
トレードも総括も記録も丁寧に。
ダメトレードの洗い出しと撲滅。

自分の相場環境認識やトレードを言葉にしてみました。
これから増補・削除・変更となる可能性も十分あります。

■前提
・値動きを決めているのは「みんな(大口の機関投資家とそれに追随する小口投資家)」であって、私ではない。
・私に未来(チャートの右側)はわからない。
・一般的に、下位足より上位足が強い


■トレードの目的
資金を継続的・安定的に増やすこと

■トレードの指針
未来がわからない以上、資金を増やし続けるために必要な要素は「そうなる確率が高いトレード」とリスクリワード。
「そうなる確率」は、普遍性を持つ相場理論とそれに基づいた手法に依存する。その一つがダウ理論。
リスクリワードは、下位足の損切り幅で上位足の利幅を狙うことで可能。

■トレード手法
上位足のトレンドに沿ったトレード

■手法の概要
・私はデイトレーダーである。ポジションの保有時間は半日〜1日程度。
・主要トレンドにあたるのは4時間足のトレンドであり、2次トレンドは1時間〜15分足のトレンドであり、小トレンドは15分足のトレンドと仮定する。
・主要トレンドに対する、2次トレンド(調整=カウンタートレンド)終了で、主要トレンド方向にトレードする。具体的には4時間足のトレンドに対する、1時間足〜15分足によるカウンタートレンド(調整)終了確定でトレードする。
・言い換えれば、主要トレンドが横ばい最中もしくはそのシグナルが出た場合、トレードしない。1時間足が横ばい中もトレードしない。

※ダウ理論

1.平均はすべての事象を織り込む
2.トレンドには3種類ある
・主要トレンド
・2次トレンド
・小トレンド
3.主要トレンドには3段階からなる
・先行期
・追随期
・利確期
4.平均は相互に確認されなければならない
5.トレンドは出来高でも確認されなければならない
6.トレンドは明確な転換のシグナルが出るまで継続する
・サポートやレジスタンスへの全戻し
・三尊と逆三尊
・トレンドライン割れ
・その他

※参考
「先物市場のテクニカル分析」
ジョン・J・マーフィー著
きんざい版