カナダ/リッチモンド市第3弾、下のリンクに続く記事です。
(2019年8月当時)
▼カントリーファームで陳列されていた野菜類の一部を前記事で御紹介していましたが、この記事でも引き続き載せていきます。
これは全部ピーマンでしょうか。
赤に黄色に緑にと、とってもカラフル、色とりどりでした。
▼WATERMELON、スイカです。
円形じゃなくて楕円形の、ラグビーボールみたいな形のものでした。
▼ここにはレモンにライムにキウイが置いてありました。
これもまたカラフルでした。
▼ここはココナッツにカボチャに…
色鮮やかさはやや欠けるものの、やはりカラフルでした。
▼キュウリ?ナス??ニンジン??色々分からなくなってきてました。
とにかく、画としてキレイだから片っ端から撮っちゃえ、という感じで撮ってました。
▼手前はTUSCAN MELONとありました。
網目に加えて、分裂してるような分け目?がありました。赤肉で旨すぎるメロン、との書き込みが複数見られました。
▼ここはPEPPERの文字が並んでいて、香辛料関係ですね。
それにしてもカラフルでした。
▼これこそは間違いなくナスですが、右のようなピンクのものがあってビックリしました。
絵に描かれるナスはピンクっぽいのも見かけますが、ホントにこんなピンクのものがあるとは…。
▼LONG EGGPLANTとありましたが、これは長ナスです。
上の写真のもそうですが、大きな段ボールの中で盛られているのはなかなか豪快ですね。
▼ピーマンもまた色々なものが大型段ボールに盛られていました。
▼またまたスイカですが、今度は球体に近いものでした。
これだけスイカあったら凄いですね。
とにかく何にしても半端ない量置いてあって、これ売れて回転するんだろうか??とか考えてしまいます。
▼トウモロコシは少し離れた場所で、こんな風におかれていました。
1個1個切り離されてはいない状態でした。
▼豪快な八百屋?売り場スペースを離れました。
ここにある表示のSUNFLOWERは、近くで期間限定開催されていたヒマワリのフェスティバルで、パーキングチケットがないとフェス会場に入れない、と解釈しました。
当初これを見るつもりでここへ来ましたが、そこかしこにそれらしい文面を見かけたので断念しましたが、それでもここはさっきの色とりどりの野菜を見るだけでも価値がありましたし、この後も旅という意味での「収穫」があったのでした。
▼八百屋を離れて近くを歩いていましたが、こんなニワトリたちがチョコチョコいました。
中でもこの親子連れ?は癒されました。
ニワトリは日本でも勿論見た事ある訳ですが、あまり親子というかひよことセットで見た事がなかったので、妙に新鮮な光景でした。お母さんについていく子ども、みたいな感じで。色は色々なんですね、いわゆるひよこらしい色もあれば黒いのもいて。
▼そしてこのカット、左上のひよこ?ちょっと羽ばたいているような仕草が撮れました。
自分の中で超レアでした。
▼ヤギ?も別のエリアに、こちらかはここで飼育されているようでしたが、いました。
下の写真もヤギでしょうか、同じエリアにいました。
▼ニワトリ含め、他の種類の鳥も?その他込々ですが見かけた鳥のカットを。
ニワトリは同じ柄の個体が複数並んでるととても整ってる感じがしました。
上から2枚目の目周りだけ赤いこの鳥は何でしょうか??
▼順番的に後になってしまいましたが、野菜見て鳥や動物を見てから果物を見たので、ここでフルーツの写真を貼る事となりました。
野菜と果物のエリアがそんな離れている訳ではありませんでした。
イチゴに桃です。
イチゴの所に1.99とありますが、これでもしカナダドルなら160円程度になる訳で、この1かご160円ならめちゃ安いんでは??と思いました。これが日本へ帰る日でなかったらあるいは買ってホテルで何日かに分けて食べたかもしれません。(多分しないけど・笑)
さて、フラワーフェスティバルには入れませんでしたが、十分に楽しめたリッチモンドの旅、これがカナダ4日間実質最後の旅らしい旅で、あとはVancouver国際空港へ向けての行程となりました。
このバスのに乗って空港近くの駅を目指しました(空港へ直の便ではなかった為)が、1時間に3本ほどあっても、時刻に偏りがあり、50分ほど来ないタイミングもあったので少々焦りましたが、ここでもGoogle Map先生の助けを受け、何分のバスに乗ってどうアクセスするか頼り切って、言葉がろくに話せなくても難なくたどり着けてしまったので、実に良い時代だなと感じました。
この後、もう1ヶ所だけ途中の駅へ寄り道しますが、ホワイトロックから直で空港へ行かずにここへ寄れて本当に良かったです。ありがとうバンクーバー旅。