カナダ/バンクーバー市、 カナダ/バンクーバー⑦ チャイナタウン カナダの中の中国
につづくバンクーバー記事の第8弾です。
今回はチャイナタウンより移動して、バンクーバーのメインエリアから南へ下った中洲のような地形の「グランビル アイランド(GRANVILLE ISLAND)」を中心にお届けします。
(2019年8月当時)
▼チャイナタウンからバスでやってきて、このグランビルへ。
高架の下にバス停がありました。
レンタル自転車らしきものが置かれていて、これも使えたら…もっと豊かな旅になっていたかも…とも思いましたが、この時はバスが自在に使えただけで万々歳ものでした。
▼周辺地図です。
この円内真ん中の、南側陸地から突き出た部分がGRANVILLE ISLANDです。
島の北側の橋にあたる部分を北上するとバンクーバーのメインエリアで、そこから西へ進むとスタンレーパークというやはりベイエリアのパークがあります。
▼歓迎ゲート的なもので
GRANVILLE ISLAND
と出ていました。
時8月にして、VANCOUVER Wooden Boat Festivalなるものが出ていました。
▼アイランドだけあって周りは海なので、こんなヨットハーバーがありましたが、水面がそのまま映っていて、とてもきれいでした。上空の雲まで映っていて、鏡のようでした。
ボートのレンタルが$65とありました。
カナダドルの65$につき、日本円で6,000円くらいでしょうか。
▼グランビルアイランドのパブリックマーケットというのがありました。
土産物や雑貨など色々売っていてここでも時間を過ごせました。
▼マーケット周辺です。
他にもこのような店舗の建物が並んでいて、至る所で買い物ができるエリアでした。
▼バンクーバーの港町、といえば、この水鳥が存在感を発揮します。
というより、かなり正直ウザイくらいいて、すごい声で鳴いているわ、いろんなところに止まっているわで、ここでも車の上に平然と止まっているものもいくらも居て我が物顔の振舞いでした。
一見かわいらしいのですが、こいつらは結構な感じで騒がしいですよ、この辺では。
▼フェリーのドックがありました。
▼ここのボートレンタルは、少し安くて$45でした。日本円で4,000円くらいでしょうか。
▼アイランドから見た、対岸の様子です。
鉄橋を隔てて、対岸には見事なまでのビル街が続いていて、こういう光景が見れるのも、この辺りの魅力のひとつかと思いました。
対岸にビル群って香港っぽい感もありました。
▼別の橋をバックにしての港の様子です。
航行する船が行き交う姿が見て取れますが、ちょっと横浜っぽい雰囲気もありました。
▼アイランドのお店の一角ですが、カナダらしくトーテムポールがありました。
トーテムポール、という名前がすぐに出てこず、ついついトータルテンボスと誤ってしまいます(笑)
▼最後に、この辺りで脅威の存在?ともいうべきまたまた水鳥です。
かわいい顔してるんですが、そこらのカラスより驚異的な存在だったな、と当時のカナダ旅を通して感じたものでした。
VANCOUVERでも、異色の島エリアですが、色々と観光でも楽しめる場所です。