今日は私の「宝」姫の誕生日
12年前のこの日は、私の人生の中で
一番素晴らしい日となりました
今日のブログは、いつもと少し違うかもo(^-^)o
子宮内膜症性卵巣嚢胞、チョコレート嚢胞を患っていた私は
かかりつけ医に「妊娠は宝くじに当たるか!なくらい厳しい」と言われました
毎月の激しい月経痛、初潮から耐えてきました
元々、自分の幼少期の体験等もあり
子供は嫌いで、自分が子供を持つ事なんて考えもしませんでした
自然な妊娠はありえないと考えていましたが
ワタクシは幸運に授かりました
いつもと違う激しい痛みでかかりつけ医を訪れ、問診の時、長い付き合いの先生が
「最悪の事を視野に入れて、これからの事を考えよう」そう言われました
診察台に乗り、怖さで足の震え止まりません
看護師さんが優しく擦ってくれました
受診が始まるとカーテンの向こうから「あれ?あれ??」と先生の声
バーッとカーテンが開き
「僕一人の判断じゃ・・・ちょっと待ってて!」と・・・
ワタクシは診察台の上で覚悟しました
「全摘になるのかな・・・」と
足元(開き切った・笑)で、先生が右往左往
「○○子~!!」と副院長を大声で呼ぶ始末
ワタクシの症例は、そんなにも緊迫したものなのか
頬を涙がつたいました
再び勢いよくカーテンが開かれ「出来てると思う!、でも自信がない!!」と
「分かりました」こう言うのがやっとでした
次は副院長が診察
「えぇぇぇ~!」と雄たけび・・・不安は募ります
これまでに、余裕で30分近く
足は違う震え、いわゆる「痺れ」(笑)
二人の医師が、ワタクシの開脚した足元で行ったり来たり・・・
途中看護師さんがタオルケットをかけてくれました
再びの再びカーテンが開けられ
「尿は?」と・・・
「へ??」
とぼけた顔してババンバ~ンですわw川・o・川w
妊婦さんじゃないので、受診前の検尿なんてした事ありませんから・・・
その旨伝えると
「今すぐ採って!ここでする??」と
流石にトイレでさせてください、排尿は(笑)
いそいそと診察台を下りてお手洗いへ
小窓から検尿を差し出すと、受け取ったのはなんと先生(笑)
何をそんなに焦ってるの??
お渡ししてまた診察台へ
この頃になると、足の感覚がおかしくなっていましてねo(;△;)o
なかなか足が収まらない(笑)
看護師さんの力を借りて、やっと足を乗せました
診察再開、二人がかりの診察・・・VIPです(o^-')b
暫く時間が流れ再びカーテンが開くと
目に涙浮かべたお二人の顔が
「出来てるよ、赤ちゃん」
その言葉にすっとぼけた声をあげるワタクシ
少々男の方っぽい副院長が小躍り、看護師さんたちの拍手
一生忘れる事の出来ない瞬間でした
でも、ひとつ言っても?
下に・・・器具入ったままなんですけど・・・
診察室に移り、まだ興奮冷めやらないお二人と、事が分かりきっていないワタクシと
温度差のある三人が今後の事を話し合います
「絶対僕が取り上げる!」
「私も立ち会う!!」
軽く夫婦喧嘩勃発(笑)
結局のところ、日曜日に産み落としたワタクシ
お二人はゴルフに行ってて取り上げる事は出来なかったんです
翌月曜日、かんかんに怒って病室に来られた二人
「何で昨日産んだの??今日の予定だったのに!!」と・・・
潮の満ち引き、人の生死は自然任せなものでして
そう言われましてもねぇ~( ̄ー ̄;
そんなこんな、大騒ぎの
賜物が姫です
退院時のお写真、黄疸が出ていましたので、少しお色をのせています
親の勝手で、寂しい思いや不自由をさせていますが
12年たっても、あの日あの時の記憶は薄れることなく
ワタクシも今でも幸せな気分にさせてくれます
姫、ありがとう☆愛してるよ(^ε^)♪


