帰省して思う事…
年々、郷への気持ちが違って参りました…
郷を離れて直ぐの頃は、田舎感が嫌で嫌で…
不自由さに嫌悪感を覚えました
我が人生の半分近くを他の生活圏で過ごしてみると、今は郷を慈しみ、敬う心に変化して参りました
『郷に戻りたい…』なんて、数年前迄は思わなかったのに
親の『老い』を目の当たりにしたら特にねぇ
生活圏に戻る前夜、近くの釣りが人生のメインと豪語する、少しアクの強い大将が営む居酒屋さんに行きました
そこで、普段は口にしたくない話をしましたの…
終期の話を。
離れて生活しているので、親が急に手が要る状況になっても、即座に動く事は出来ない可能性があるんだと話しました。
死に目にあえないかもしれないと…(涙)
普段、天然パワー・フルスロットルのママが『分かってる…』とただ一言。
その言葉を聞いて、涙が溢れました
『親不孝』・『親孝行』って何処が境目なんでしょう…
傍に居る事
金銭面等で不自由させない事
終期を見守る確約が出来る事
私には分かりません
色んな事があって、私とママは少し違った?変わった?親子関係ですが、とても大切な人です
ここは日本!
『愛してる、ママ』なんてこっぱずかしくて言えないけど、心の底からの感謝を込めて『ありがとう』は意識して口にします。
Kiroroの『未来へ』を聴くとママを思って涙が出ます
もちろん、ママにそんな事は言いませんよ!
調子にのりますからね
いつかは必ず訪れるその日、もっとありがとうって言えばよかった…って必ず後悔するでしょう…
でもその日にほんの少しでも自分を慰められる様に、ママを大切にしたいって、強く心に決めた夜でした

