花の名前を聞いたら、必ず歌に結び付く花って有りますよね
私の中のツートップは山茶花と梔子の花です
山茶花なら大川栄作さんの『さざんかの宿』
梔子なら渡哲也さんの『くちなしの花』です
今、あちらこちらから甘い官能的な香りが漂ってきます
蟻が寄るので、我が家には植えるのはチョット
しかし、香しい香りを楽しめる一時はかなりの贅沢
梔子はジャズ歌手のビリー・ホリディが髪に飾り舞台に上がって居たと喫茶店の主人に聞いた事が有ります
私にも梔子にまつわる思い出があります…
その昔、全くタイプでは無いのに、何故か姿を目で追ってしまう男性が居ました…
ある日彼から『俺、運転出来ないけどドライブ行かない?』とのお誘いが
運転出来ないのにドライブに誘うなんて、余りの大胆さに即答OKを(笑)
山深き道のりを私の運転でドライブして、地鶏料理の有名店に行きました
離れに通され、庭には垣根に梔子が植えられていました。
外は霧がうっすらたちこめており、霧雨にうたれた梔子の葉は青々しく、その中に真っ白な大輪があり、少し開けた窓から官能的な香りが漂い、爽やかに微笑む彼が『気に入った?』と柔らかい声で言った瞬間、恋に落ちている自分に気付きました
だからかなぁ…
雨に濡れた梔子が好きなのは
ママ←度々登場の天然素材→は梔子と聞くと『沢庵の着色料!』と答えます…
彼女に梔子に関する甘い思い出は無いんでしょうね(笑)

