無事、現代舞踏協会の舞台を終えることができました。
白い衣裳に抵抗感はありましたが＾＾；
GP（本番前の舞台リハーサル）を撮影してもらって
本番前にチェックすると、
照明が加わわり、モノトーンのクールな作品に仕上がっており
白の良さが引き立っていました！
実際は自分自身にいろんなコンプレックスや
テクニックを無事やり切れるかなど不安もありましたが、
本番は一回！
マイナスな気持ちを頭に抱えたまま踊れば、
きっと、動きが小さくなる。
そうなれば表現も伝わらなくなる。
自分自身に『大丈夫！大丈夫！』 『できるはず！』と
言い聞かせ、取り組みました。
本番直後、どこまでやりきったかあまり覚えていませんが、
なんとか乗り越えられたと思います。
クラシックバレエはきっちりカウントを数え、
音に合わせて踊っていきますが、
今回の作品は６人のダンサーで、
音はバックにありながらカウント無しに呼吸を合わせ、
気配を感じながら流れるように踊ります。
周りを気にし過ぎると、また動きが小さくなるし、
自分ひとりに入り込み過ぎると、みんなとズレてしまうし
そのバランスがとても難しく、勉強になりました。
たくさんアザを作って、
バレエでは使わない部分は筋肉痛になり
カラダは痛いですが、また挑戦していきたいです。
さあ、一段落しましたので、
少しずつ発表会の準備に取り掛かりたいと思います