先日、シルク・ドゥ・ソレイユ 『クーザ』 を観に行ってきました。
宝箱を意味するサンスクリット語の”KOZA”からインスパイアされた「クーザ」は、自分の居場所を探し求める無邪気な少年、
イノセントの物語です。
始まる前からキャラクターたちと観客との絡みが始まっていて、笑わせてくれていました。
そして、始まると、眩しいほどのカラフルな世界に導かれて、美しいパフォーマンスにうっとり、スリリングなパフォーマンスにハラハラしながら楽しみました。ユーモアたっぷりで、声を上げて笑ったり、ハラハラしているときは、自分はただ椅子に座っているだけなのに、まるで絶叫マシーンに乗っているかのように椅子にしがみついてキャーキャー叫んでしまいました^^
終演後には、自分がやりきったみたいな達成感
と爽快感
があり、大満足でした
美しいものを見るのも好きだけど、こういった大興奮できるパフォーマンスもいいな~と思える一日となりました

