無事に、24日土曜日に
『クリスマスおひろめ会』を終えることが出来ました。
生徒たちにとっても、私にとっても
素敵なクリスマスイヴとなりました![]()
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ル フルール優香里バレエ初めてとなる舞台に、子供たちは
一緒に前を向いて練習を重ねてきました。
私自身もすべてを仕切ることは、初めてでしたが、東京で、レッスンの指導のほかに、振り付け、演目選び、発表会までの準備や流れ、裏方のお手伝いなど経験させてもらっていたのでスムーズに取り組むことが出来ました。
そして、またこの日の経験によって、学ぶこと実感することもまた多く、一回り大きくなれた気がします。
子供たちも、はにかみながら踊り、踊り終えて楽屋に戻りながら、達成感から喜びの笑みを浮かべたり、飛び跳ねて戻ってきたり、純粋に全身で表す姿はとても微笑ましかったです。
ご父兄の方々にも『手伝うことがあったら言ってください』とたくさんお声掛け頂き、なるべくみんなに負担を掛けないようにと思いながらも、とっても助けて頂き、感謝の思いです。
『本番は、お母さま方に客席で観てもらいたい!』と思っていたので、それが実現できたことは良かったです。
そして、前日まで秘密にしていた『私も踊る』ということ。
準備で余裕があるかないか分からなかったので、自分の作品は用意だけして直前に決断することにしていました。そのため、プログラムも直前に作りました^^
以前創作したパドドゥ(デュエット)の作品をソロで創り直しました。タイトルは『 All shall be well 』 です。曲そのもののタイトルで、『これからすべてはうまくいく』という意味です。初めての舞台にふさわしいものをと思い、この作品を選びました。自分の踊りには、いつも反省点が付き物ですが、やはり踊らないよりは良かったのかなと思っています。
終えてみて、何一つトラブルやアクシデントなく出来たことにほっとしています。
そして、本当に周りの人たちに恵まれていると思いました。
本当に感謝しています!
また、新たな目標に向かって、前進していきたいと思います。
これからも温かく見守っていただけたら幸いです。
ル フルール優香里バレエ
主宰 下川優香里

