今日は朝から雨でしたね。
こんな日には、映画を観に
お出掛けするのもイイですね。
っということで、
気になっていた映画、周防正行監督作の
『ダンシング・チャップリン』を
観に行ってきました。
この映画を創りあげていくドキュメンタリーもあり、
リハーサル風景や振付家ローラン・プティとの対談も
とても興味深く、勉強になりました!
そして、幼い頃、テレビで見ていた
本物のチャップリンを見ているようで
懐かしくも感じました。
まだ、私自身が幼くて、ストーリーを理解できず
歩き方だけが印象に残っていますが
今漸く、チャップリンの世界を
覗くことが出来た気がします。
草刈民代さんの
しなやかでエレガントな姿
クールな姿
可愛らしい姿・・・
どのカラーにも染まって踊る姿には
私達が、これから挑戦するいろんな作品にも
とても良いイメージを与えてくれます。
バレエを習っていない人にも、
『ダンシング・チャップリン』をきっかけに
バレエの世界に触れてほしいですね♪
まだ観てない人は
ぜひ、映画館に足を運んでみては![]()
