- 相撲に愛されなかったかもしれないけど、私は愛してます
- 鮫島、最後の十五日 1 (少年チャンピオン・コミックス)/秋田書店
- 【各話への一言】
- 序章
すべてをぶつけなければ勝てないし、すべてをぶつけるから短命なのか
第1話
それぐらい、最後の一番、誰と取るか位、報われてもいいはずだ
第2話
あの頃と、何も変わってないよ
第3話
まさに血の滲む努力をしてきたのか
第4話
ちゃんと届いているよ
第5話
お前は…か
第6話
去って悔いなし。それならば良い - 【総括】
- とうとう幕内まで駆け上がった主人公
- しかし、身体の小ささから常に全力を出さなければならず、怪我を繰り返す身体になっていました
- そして、同期の1人も主人公と同様に、小さな身体ながらも幕内になりながらも、引退を余儀なくされます
- 最後の一番、同期の全力を受け止めた主人公
- しかし、身体に変調が…
絶対王者のご帰還です
正直、横綱になると思ってました
少年誌だし、主人公だし
甘かったみたいです
悲壮感ただよう本作ですが、私の心を掴んで話しません
ハッピーエンドとはいかないまでも、良い終わり方をするに違いありません
絶対王者ですから
