叩け!叩け!叩けぇ!

拳闘暗黒伝セスタス 10 (ジェッツコミックス)/技来 静也

壮絶な接近戦に主人公はあくまで腹打ちを押し進め、相手も決め手がないまま戦い続ける

そして、とうとう腹打ちにガードを下げた相手に、主人公が最後の一手を…


耐えに耐えて、とうとう主人公のターン

で、次に続くって憎い演出です

よかった、次も連載するみたいだ


この回でのポイント

呼吸に合わせての腹打ち

筋肉が弛緩してる時に打つと効くとは聞いたことがありますが、それを意図的にやってるという事は、ちゃんと相手を観察してないと出来ないですよね

あるいは、カウンターをあわせてるだけかな?

でも、主人公、足を怪我してるっていうのにすげーな