自分の音を探して…

ましろのおと(1) (月刊マガジンコミックス)/羅川 真里茂

三味線の師匠で大好きだった祖父が亡くなり、自失しフラフラと東京までやってきた青年

東京でファーストキスを奪われ、学園生活を送る事になった青年は自信の三味線の音を奏でる事が出来るのか…


津軽三味線ってたまにテレビで特集とかされますが、こうやって音の無いマンガで表現されるとは思わなかったな

音楽系のマンガは、ホント実力がないと描いちゃダメですよね

もちろん、この作者さんは折り紙付です


もう…これは読んでみましょう

むしゃぶりついて読むことになると思いますよ