ど外道さんと妖狐さん

神GAKARI / 1 (サンデーGXコミックス)/楠 桂

妖怪がはびこる世界。九尾の狐になるため人々を騙す妖狐に現れた1人の青年僧

どんなに色仕掛けを仕掛けようともビクともせず、逆に拳を振りかざす青年と珍道中が始まる


ベテラン作家さんで、妖怪系が得意で、女の子が可愛く描けて、キャラ、世界観、ストーリーと問題無しの6拍子ぐらい揃ってます


まぁ、逆に心地よいぐらいの青年僧のSぷりと、嫌よ嫌よとしながらつき従う自覚無しMの妖狐を見るのがいいですね


今後の展開が気になる所ですが、まだ1巻目なので先は見えないかな

Webで展開されてるのを読んだ限り、まだ数話完結の話を続けている感じ

このまま、こんな感じで続けるのも悪くないかもしれないですね