喧嘩商売 15 (15) (ヤングマガジンコミックス)/木多 康昭
何ともこの作者は性質が悪い
この作者はシリアスな格闘シーンを書いている最中に、今までの展開をまったく無視して1話丸ごと下ネタ話を盛り込んでくる
言ってしまえば、シリアスが継続しない
いや、ちゃんと仕上げるのだ
最終的には
でも、その過程で、まったく不必要な話を、話が盛り上がってる時に盛り込んでくるのだ
性質が悪い

今までのこの作者の描いたマンガを知っていれば、下ネタ系が好きってわかるのだが、1週を潰してでも書く話なのだろうか

とか、思うのは私だけではない

とりあえず下ネタ回はまとめてやって欲しいとか思う人も私だけではないと思う

それでいて、格闘シーンは病み付きで読んでしまうのだから、やっぱり性質が悪い…