晴れてレベル60になりまして、銃術本も揃えまして魔法を使える身分となったわけです。
まぁ、一気にパパって上げても良いんですけど、ちょっと実験みたいなのをしたくなったわけで、技術レベルごとに、どれだけ違うか検証してみましょう。
で、実験相手として、近場にいたノッシーに協力を強制的にして頂きました。
・銃術レベル30:使用魔法ファイヤーボール:消費MP12:与ダメージ18
-少なっ!
18ぐらいしかダメージ当てないの?
何回か打ってみたら、20とか当てるようになりましたが、少ないですね。
・銃術レベル35:使用魔法ファイヤーボール:消費MP15:与ダメージ60
-お、多少は使えるようになったなぁ。結構、ダメージ量が大きくなってきたから、次から期待できるかも。
・銃術レベル40:使用魔法ファイヤーボール:消費MP19:与ダメージ105
-うおっ!すごいすごい。かなり使えるようになりましたねぇ。これは戦力になりますよ。
・銃術レベル40:使用魔法アイストラップ:消費MP22:与ダメージ15
-えっと、確かこれって、成功するとしばらく動けなくなる機能がありましたよね。
なんでダメージはこんな感じですかね?
・銃術レベル45:使用魔法ファイヤーボール:消費MP22:与ダメージ150
-おっと、私がもってる銃のダメージより多くダメージを与えますねぇ。
これは便利だわ。
・銃術レベル45:使用魔法アイストラップ:消費MP26:与ダメージ37
-とりあえずダメージは倍って所でしょうか。ボチボチって所でしょうか。
うーん、結構違うものですね。
これからも技術レベルが上がればダメージも変わってくるでしょうし。
重宝しそうですね。
まぁ、当分の問題は、私のMPが44しかなくて、ファイヤーボールを2発しか撃てないって所ぐらいですかね?