NOT ME EP14(最終話) 終わってしもた | 韓流ドラマ・BLドラマ

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2021年12月12日~

GMM25

 

1/4.2/4.3/4.4/4

(VPNが必要です。)

 

 

White(父のもとロシアで過ごし帰国)…Gun君

Black(母のもとタイで過ごす 意識不明の重体で発見)…Gun君

Sean…Off君

Gram…Mond君

Yok…First君

Tod(双子の幼馴染)…Sing君

Dan(ストリートアーティストUNAR)…Fulke君

※皆さんのインスタはこちらをクリック

 

Techit(Tawiの右腕)…Boss君

※インスタはこちら

 

 

 

 

 

 

 

  Story

 

警察を目を引きつけるためBlackは正面玄関へ向かうと言います。

 

White

「一緒に行こう。」

 

Black

「一緒は無理だ。必ず脱出できる。」

 

Sean

「Blackの言うことを聞くのはシャクだけど今はそれしか無い。行こうWhite。」

 

Black

「Sean…弟を頼むぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

逃げた先に現れたTechit

 

White達は捕まり車に乗せられます。

 

White

「どこへ連れて行くんだ。」

 

Techit

「誰もお前達を見つけられないところだよ。俺は警察じゃねぇんだ。俺の仕事はお前達を始末することなんだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

乗せられた車の中で…

 

Gram

「俺たちどうなるんだ?崖から突き落とすか川に放り投げるのか。生きたまま焼かれるのか!?」

 

White

「Yok、大丈夫?」

 

Yok

「俺の死なら母さんもいつか乗り越えられる。でも行方不明じゃ残酷すぎる…。」

 

Sean

「なんでこうも簡単に俺たちを殺そうとできるんだ。」

 

White

「泣くなら今だ。でも車から降りたら泣いたらだめだ。泣かなきゃ負けじゃない。」

 

 

 

 

 

 

 

Tawiは電話で話します。

「たいしたことではありませんよ。暴力で対応しなければいずれこのデモも収まるでしょう。心配することは無いと皆様にお伝えください。デモのリーダーと話を付ければ1週間以内には終わるかと。それまでに何も無ければ良いんですがね。」

 

しかし、より一層大きくなるデモに

電話を切ったTawiは

「何が起こってるだ!?」

 

秘書

「あなたに出て行けと。それからSNSにこれが…あなたが誘拐したと大騒ぎになってます。」

 

”この車両を探して!Tawiによって数名が拉致されてる!”

 

Tawi

「どうにかしろ!俺は関与してないと言うんだ!これは俺がしてることじゃない。」

 

 

 

 

 

 

 

そして…

”仲間を帰せ!”

 

White達が乗せられた車を

民衆がふさぎます。

 

助けられたWhite達

 

 

 

 

 

 

 

 

Yok

「アートで人を変えられるかな?」

 

Namo

「もちろんよ。あんたの友達は私を傷つけたけど絵を描いてたらスッキリしたもの。」

 

 

 

 

 

 

 

Sean

「ありがとう。お前が居なきゃここまで来れなかった。」

 

White

「Seanが感謝すべきなのは民衆と自分自身だよ。これほど巨大なものに立ち向かう為にどれだけ勇気が必要だったか。」

 

Sean

「褒めてくれるのかよ。お礼をしなくちゃな。」

 

 

 

 

 

 

 

Gram

「Nuch、ありがとう。」

 

Nuch

「あんたがしたことがどれだけ危険だったか分ってるの?どんだけ心配したと思ってるのよ。」

 

Gram

「好きなだけ怒れよ。いつも授業ではアイツらの味方だったもんな。」

 

Nuch

「私は彼らの味方じゃないわ。法律を学んでいただけよ。あんたがしたことは不法侵入や破壊行為で訴えられても仕方の無いことなのよ。ねぇGram…法は法にすぎないわ。正義への入り口ってだけ。法律が正義って事じゃ無いの。私はあんたの戦いを尊重するわ。」

 

Gram

「ありがとう、Nuch」

 

Nuch

「もしあなたが訴えられたりしたら私がいつでも助けるわ。」

 

 

 

 

 

 

 

Gram

「Eugene…殺されるって分ったとき君の顔が浮かんだんだ。俺は自分のしたことで逮捕されるかもしれない。だから君にそんな俺でも一緒にいてくれるか聞きたかった。」

 

Eugene

「あなたに側に居て欲しい。あなたに私が笑顔になる理由になって欲しいわ。あなたが言ったみたいにね。」

 

Eugene

「チャンスをあげたんだからね。台無しにしないでよ?」

 

Gram

「愛してる。」

 

 

 

 

 

 

 

White

”あれからBlackとは会っていない。”

”でも僕に会いたくなったら会いに来るって分ってる。”

 

Sean

「いたのか?」

 

White

「いいや。」

 

Sean

「心配するな。あいつは賢い。生きてるよ。」

 

White

「あぁ分ってる。僕たちは特別な繋がりがあるんだ。Blackに何かあれば僕にも分かる。バイクに乗ってたときに突然倒れたのを覚えてるだろ?あれはBlackがTodに殺されそうになった時だったんだ。」

 

Sean

「本当かよ。」

 

White

「本当だよ。双子の事なんて知らないだろ?」

 

Sean

「でもお前の事はよく知ってる。だからBlackが帰ってきたら見分けられる。」

 

White

「Blackは帰ってこないよ。だれも誰かの陰で居たいなんて思わないだろ。兄さんは僕にこの役目を譲ってくれたんだ。兄さんは自分の道を見つけるさ。本当の自分だけの道をね。」

 

Sean

「今日が最後になるかもしれない。ほらハグして。これからまた戦わなきゃならない。もう隠しておくことは無理だろうからな。」

 

Whiteを抱きしめるSean

 

White

「生死を分ける戦いをしたっていうのに、こんなことよく出来るね。」

 

Sean

「明日目を覚ましたとき一緒にいれるか分からないだろ。」

 

White

「目を閉じてキスをする事が好きか聞いた事を覚えてる?ウソをついたんだ。本当は目を開けてキスをする方が好き。だって特別なアングルだろ。」

 

 

 

 

 

 

 

”デモ隊は警察にTawiと彼が関連する全ての企業を調査するように求めています。彼らはTawiが大規模な麻薬取引や大学生グループ誘拐にも関与していると考えています。Tawiの右腕であるTechitは3週間前に逮捕され…”

 

Yok

「仕事に行かないの?」

 

”また先日自首した学生達は高度な保護観察処分を受け昨日一時保釈されました。”

 

Yok

「わかった。行ってくるね。」

 

”その学生の一人は#notme #notyou #buteveryoneを使用している全ての人に感謝の意を表しています。”

 

 

 

 

 

 

Yok

「ありがとう。次は何する?」

 

Gumpa

「俺たちの時代には勝ち取ることができなかった。俺たちが出来ることはお前達の世代が一緒に戦えるように応援することだけだよ。」

 

Yok

「続けたい?」

 

Gumpa

「俺たちが勝つまでな。」

 

Yok

「でも随分勝ち進んだと思わない!?」

 

Gumpa

「まだまだだ。」

 

Yok

「ねぇP'。人って変われると思う?」

 

Gumpa

「変われると信じてる。そして変化することは誰にも邪魔されないんだと。そうじゃなかったら俺たちは洞窟に住む原始人も同然だ。」

 

 

 

 

 

 

 

Black

「よぉ。」

 

White

「ねぇP'。Seanって以前はどんなんだったの?」

 

Black

「なんだかSeanがイイ奴に感じてきたぞ…愛してるんだろ!?俺とSeanがどんなに仲が悪くてもお前が気にすることはないよ。お前の人生はお前のものだ。子供の頃みたいにもうお前を守ってやることは出来ない。お前はこうやって戦う事を選んだ。どうなろうと受け入れなければならないんだ。」

 

White

「分かってるよ。人々が変わるのを見たでしょう?まだ希望があるんだ。」

 

Black

「そうだな。」

 

White

「またTodのところに行ったんでしょ!?やり過ぎだよ。」

 

Black

「やり過ぎだと思ったから今まで出来なかったんだ。」

 

White

「どうなったの?」

 

Black

「俺と同じ目に合わせたさ。アイツが俺にしたようにな。」

 

White

「目が覚めた時、どうするつもり?」

 

Black

「時間が解決するさ。簡単に変われないものもあるんだ。簡単に変わるものもあるけどな。」

 

White

「思想?」

 

Black

「それから人だ。人々の思想は社会がどの方向へ進んで欲しいか俺たちに教えてくれる。」

 

White

「そして僕たちは戦い続けるんだね。」

 

 

 

 

 

 

 

作品の説明をインタビューされるYok

 

そして…

 

Dan

「この男性がどう感じてると思いますか?」

 

Yok

「なにも感じてないと思います。」

 

Dan

「ごめん…会いたかった…仕事は辞めたよ。」

 

YokはDanを殴ります。

 

Yok

「もう二度と約束を忘れるなよ。」

 

 

 

 

 

 

 

Sean

「ここが俺の生まれ変わった場所だって言ったの覚えてるよな。俺たちはたくさんのことをやり遂げた。まるで親父と一緒に鍵を解除したみたいだ。」

 

White

「また生まれ変わったみたいにね。死んでもその灰から再び立ち上がる不死鳥のようにか。新しい時代の始まりみたいだ。」

 

Sean

「レースしようぜ。先に着地できたほうが勝ちだ。」

 

 

Sean

「お前の勝ちだな。何が欲しい?」

 

White

「ボタン頂戴。」

 

Sean

「つけてやるよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

  Feedback

 

最終話、一発目の感想がこれ。

誰も死ななかった!

ショボい感想だけど

一番気にしてたのここだったのです!

(Todが昏睡状態ってスゴいことになってたけど、そこは致し方ないとしよう(*゚∀゚*))

 

さて…

捕まってしまった5人。

どうやって逃げるのかとドキドキしてたら

なんと自分たちが立ち上がらせた民衆によって助けられる!

感動しました!

 

そして…

正直、どうでもよかった社会問題。

でも今回Thaiって国について勉強するきっかけになり、

いろんな方面をググって社会問題どころか歴史まで大分詳しくなりました♪

(なんだか知らんが勉強になったよ(*゚∀゚*))

 

でもまぁ最終的には…

DanYokだろ!

よかったぁ…ホッとしたぁ…(〃ノдノ)

 

その後ももっと見たかったけど

とっても楽しかったです♡

ありがとうございました♡

 

 

 

最終話が始まる前にLIVE配信がありました♪

 

OffGun2人そろってのReactionは見たかな?

なによりJennieさんが好き♪JennieさんとFirst君の「The Shipper」が好き♪

 

 

 

 

 

以上です<(_ _)>

 

 

 

 

 

そうだ!こちらの枠…

「NotMe」の後には

待ちにまったEarthMixだぁ(>_<)♡

 

SNSでのネタバレを必死で回避するも欲望に抗えず…

結局ほとんど内容を把握してるんじゃないかという非常事態♪

 

きっと知らない部分もあるはず!

Cupid's Last Wish

絶対見ようね♡

 

 

 

 

 

はぁ…EarthMixにやっと会える♪

フォローしてね…