NOT ME EP13 Danが…やっぱりそうだよね… | 韓流ドラマ・BLドラマ

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2021年12月12日~

GMM25

 

1/4.2/4.3/4.4/4

(VPNが必要です。)

 

 

White(父のもとロシアで過ごし帰国)…Gun君

Black(母のもとタイで過ごす 意識不明の重体で発見)…Gun君

Sean…Off君

Gram…Mond君

Yok…First君

Tod(双子の幼馴染)…Sing君

Dan(ストリートアーティストUNAR)…Fulke君

※皆さんのインスタはこちらをクリック

 

Techit(Tawiの右腕)…Boss君

※インスタはこちら

 

 

 

 

 

 

 

  Story

 

倉庫で撮った写真をDanに渡すSean。

 

Dan

「麻薬捜査の場合は充分な証拠がなくても捜査令状を発行することはできる。でもこの写真が充分な証拠になるかは分らない。信頼出来るヤツに任せてみよう。でもその後はどうするんだ?」

 

Sean

「あいつらは麻薬を移動する。そのときにヤツらのトラックを盗んで荷物を公表するんだよ。」

 

Dan

「警察に薬の事を報告するべきだ。薬を路上に放置したら大変なことになる。もし誰かが薬を服用したら問題だぞ。それにもし運んでる途中で警察に見つかったら容疑者になってしまうだろ。」

 

Sean

「そんなこと分ってるんだよ。警察が信用できたらこんな危険な事してねぇよ。」

 

White

”Danが言うことも分る。彼は以前の僕だ。僕たちは自分のやり方で間違いを正そうとしてる。”

 

 

 

 

 

 

Yok

「まだ痛い?じゃぁ何でそんな顔してるの?」

 

Dan

「うまく行かなかったら俺は懲戒処分か国境に送られる。最悪な場合は二度と逢えなくなるんだ。」

 

Yok

「どこに行くって?俺からは逃げられないって知ってるだろ。」

 

Dan

「しばらくここには戻れない。」

 

Yok

「行くなら今夜のうちに行ったら?荷造り手伝うよ。」

 

Dan

「いいや。」

「全てが片付いたらChanthaburiに連れて行きたい。俺の両親が住んでる。リュウガン農場なんだ。」

 

Yok

「両親に会わせるってこと?すごく先の話をするんだな。」

 

Dan

「君が母親と一緒にいる所を見て俺も思い出したよ。俺を待っててくれ。分るな?一緒にこの戦いに勝つんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

Tawiのオフィスの前でデモを続ける人々

EugeneとNamoも活動しています。

 

Eugene

「あっ、Gram」

 

Gram

「久しぶり。ずっと話してなかったから。」

 

Eugene

「それで?何を言いに来たの?」

 

Gram

「逢いたかった。これから危険なことをするから安心したかったんだ。」

 

Eugene

「なにをするの?」

 

Gram

「いえない。」

 

Eugene

「わかってるよ。Blackは何も言ってくれなかったけど、何をしようとしてるのかぐらい知ってたわ。心配しなくても誰にも言わないわ。」

 

Gram

「終わったら全部話すから、待っててくれないか?」

 

Eugene

「ずっと待ってたのよ。もう少し待ったって死なないわ。」

 

 

 

 

 

 

 

Danは写真を渡します。

「捜査令状を発行してほしいんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dan

”始める準備をしろ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

倉庫を見張るSeanとWhite。

 

White

「これ僕のボタン。」

 

Sean

「お前を忘れようとして捨てたんだ。返せ。」

 

WhiteはSeanの手首にはめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

トラックを盗んだSean達。

 

Sean

「Tawiのオフィスに捨てよう。」

 

White

「あそこはデモの人たちでいっぱいだ。」

 

Gram

「なんでこの後の計画まで立てておかないんだよ。」

 

Sean

「警備員がいるだろ。そこに停めよう。それから警察を呼べばいい。あそこなら沢山の人が見てるからな。」

 

Yok

「お前、俺が何を言っても聞かないのに、Whiteが言ったらすぐに変えやがって。」

 

Gram

「いちゃつくなよ。」

 

 

 

 

 

 

 

一方、BlackはTodの元へ。

 

Tod

「俺の事を殺しに来たんだろ。」

 

Black

「ああ。」

 

Tod

「じきにTawiは終わる。人々の暴動はますます増える一方だ。誰もがヤツを捕らえようと必死だ。俺の部下がお前のフリをしてヤツを殺せば人々はお前がやったと思うだろうな。」

 

Black

「暴力を行使したことがない人間がTawiを殺したなんて信じると思うか?」

 

Tod

「現実を見ろよ。俺と組めばお前は何でも欲しいものが手に入るぞ。望むもの変えたいもの全てを俺は与えることが出来る。お前は人々を立ち上がらせた。それで?その後は?結局お前はヤツを倒すことなんて出来ないんだよ。認めろ。お前達に何かを変える力なんて無いんだよ。抗議がなんだ?そんなものこの国では役に立たない。権力が無ければこの国を変えることなんて出来ないんだよ。」

 

Black

「俺は諦めない。撃てよ。俺を殺せ。この前と同じようにな。」

 

Tod

「俺がお前を殺せるならとっくにお前は死んでる。お前は俺の親友だ。」

 

Todの銃を奪ったBlack。

「もしお前が時間を戻せたら俺を殺してこんなこと終わらせてくれるだろ?」

 

Tod

「何度やり直しても俺は同じ事をするよ。俺たちはお互いを殺せない。俺たちは別の方向へ進んだかもしれないが目的は同じなんだ。結果は違うかもしれない。でもお前はこれを受け入れるしかないんだ。俺のやり方であれ、お前のやり方であれ、俺たちはこうやって生きていくしかないんだ。」

 

Black

「終わらせよう、Tod。」

 

Tod

「いいよ。撃てるならな。」

 

 

 

 

 

 

 

Sean

「クソッ。検問だ!」

 

White

「Yok、僕たちのルートをDanに話したの?」

 

Yok

「ああ。」

 

Gram

「今捕まったら麻薬密売犯だぞ!」

 

そして…

 

検問を突破するSean。

 

White

「車を降りよう。Gumpaが迎えに来る。」

 

 

 

 

 

 

 

撃たれたYok。

 

White

「血が止まらない!」

 

Sean

「病院へ連れて行こう。」

 

Gram

「銃創だぞ。どうするんだよ!」

 

Saen

「仲間を見殺しにするのか?」

 

Gram

「ごめん。俺たちは覚悟してきたんだったよな。病院へ行こう。」

 

 

 

 

 

 

 

Gumpa

「Yokの目が覚めたら逃げ出すぞ。」

 

 

 

 

 

 

Sean

「あんな奴、信用するんじゃなかった。」

 

White

「まだ分らないだろ。」

 

Sean

「ヤツらがこの病院まで追ってきたら警察とTawiが連んでるってことだ。あいつらのやる事なんていつも同じだよ。なにも変わらない。」

 

White

「変われるよ。時間がかかるけどな。」

 

Sean

「さっきから何やってんだ?」

 

White

「全部SNSにあげてるんだ。秘密にする必要ないだろ。僕たちが死んだら誰も知らないまま終わってしまう。真実を伝えた方がいい。誰を信じるかは人々が決めるさ。」

 

 

 

 

 

 

 

逃げ出すSean達。

 

そこへ現れたDan。

 

Yok

「P'Dan…。」

 

Dan

「話をしよう。上層部はニュースになることを望んでない。俺が交渉役に送られた。安全を保証する。一緒に来てくれ。」

「動くな!自分の命を大切にしてくれ!」

 

Yok

「俺を逮捕するんだね。」

 

Dan

「失敗してごめん。逃げようとすればするほど君が危険だ。司法制度を信じよう。これしか方法が無いんだ。」

 

Yok

「まだ司法制度なんて信じてるの?自分の過ちを償いたいって言ったのに。こんなシステムの一部になりたくないって言ったのに!」

 

Dan

「必要なんだ。こうしないと全員が危険なんだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

警察で…。

 

Techit

「一緒に来てもらえますか。」

 

 

「本題に入ろうかね。この国は君と私のような2つのグループに分かれているのは知ってるね。この2つには越えてはいけない境界線があるんだよ。君は自分の場所がどちらなのか思い出さなければならないね。」

 

Dan

「でも私たちは同じ人間です。」

 

「だが、望むもの全てを手に入れることは出来ないんだよ。君には怒りを表現する権利がある。君はアートという表現を使って私たちを非難してればいいんだよ。しかしこれはやり過ぎだ。終わらせたがってる人が居るんだよ。君はバカじゃない。私は君を救いたいんだよ。君の済むべき場所へ帰りなさい。いくらでも壁を塗ればいい。でももし私の言ってることが理解できないようなら、私は君の代わりに君のご両親を説得するために使いを出すことになるだろうね。多分ご両親は君を変えてくれるだろうからね。」

 

 

 

 

 

 

 

White

”僕は彼に同情する。”

”誰もがこの威圧的なシステムに立ち向かうことが出来る訳じゃやないんだ。”

 

警察に連れて行かれるSean達。

しかし開いたエレベーターにはBlackがいました。

 

Yok

「ねぇ、P'が俺に言ったことを覚えてる?”後悔したくないなら俺を探すな”って言ったよね。あの時そうしておけば良かったよ。」

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

  Feedback

 

えっと…なんだっけ…。

どう気持ちの整理をしたらいいのか分らないな…。

 

Todがイケメンだった!

ちがう!

 

Danが実家にYokを連れて行くって♡

ちがう!!

 

Danが…

 

自分はこのエレベーターに乗れない

そんな思いの詰まった表情が素敵だった♡

(結局ここ。)

 

 

 

 

 

 

次回の最終回に持ち越すことになった事項…。

 

Danは仲間の警官をとっさに倒しちゃいましたが

大丈夫なん?

懲戒処分になるって言ってたけど…。

それよりYokとの関係が最大に気になる(T-T)

 

そしてBlackはSean達を助けに来たけど

Todは?殺したってことないでしょうね?

Todは泣いて殺せないって言ってたけど…。

 

 

 

 

 

 

そうそう、またまたTodとBlackの戦いがありました!

 

Todが…

 

Blackを持ち上げる叫び声が素敵(*´∀`)♡

(結局ここ。)

 

 

 

 

 

 

以上、思いつくまま書いてゴメン<(_ _)>

 

 

 

 

 

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