Something In My Room EP4 あと34日 キスしたのに軽く流される | 韓流ドラマ・BLドラマ

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2022年1月19日~3月23日

全10話

 

Channel3(毎週水曜Thai23:00~)

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(日本語字幕4-1.4-2.4-3.4-4

 

Phat(両親の離婚で母親と2人暮らしに)・・・Nut

Phob(幽霊 記憶がない)…Plan

※2人のInstagramはこちら

 

 

 

 

 

Story


 

”あと34日”

 

NOVAの会場へ訪れたPhatとPhob

 

何も思い出さないPhobですが…

 

Phat

「父さんが作った映画のポスターを初めて映画館の前で見たとき凄く興奮したんだ。友達に自慢しまくった。でもすぐに無くなっちゃった。どんなにいい映画でも、低予算フィルムなんて誰の目にも止まらない。」

 

Phob

「でも君の映画のポスターがあったら素敵だと思うよ。」

 

Phat

「ごめんね、思い出すために来たのに、僕のことばかりで…。」

 

Phob

「僕たち一緒に映画を見たことあるんだけど、覚えてる?まだ君は僕が見えてなかった。でも映画を見る君の目には映ってたよ。」

 

Phat

「なにが?」

 

Phob

「愛。」

 

そして…

 

服のデザインを見つめるPhobにPhatは

「そんなに近くで見つめて。俺にも見えるよ君の目に映るものが。愛がね。何か思い出した?」

 

Phob

「なにも。でもこれ見てるといい気分なんだ。」

 

Phat

「どんな感じが教えて。」

 

Phob

「この服は宇宙から発想を得ているんだ。宇宙では重なり合ったり反射したり光の見え方が変わる。それらは花のようなビジョン…。」

 

Phat

「全部はあってないけど、解説と殆ど同じだ。知ってたの?」

 

Phob

「どうやって?ずっと君と一緒だったろ。君がブロックして見えなかったし。自分が見たものを分析しただけだよ。」

 

Phat

「これが君なんじゃないの?」

 

Phob

「モデルってこと?」

 

Phat

「ちがうよぉ。デザイナー。」

 

 

 

 

 

 

 

そしてPhobが初めて入るという部屋。

そこにはPhatの父の服が。

「僕の服を選んでよ。」

 

Phob

「でも君の服はモノクロばっかりだもん。」

 

Phat

「だからここに連れてきたんだよ。父さんの服なんだ。古くさい?」

 

Phob

「ちっとも。君のお父さんはセンスが良かったんだね。」

 

父の服を着るPhobの写真を撮るPhat

 

 

 

 

 

 

 

Phat

「どうして写真に入ったんだよ。台無しじゃん。」

 

Phob

「どこが!?いい感じじゃん。2人で一緒に撮った初めての写真でしょ。」

 

Phat

「はいはい。でもスゴイよ。父さんの古い服をこんなにオシャレに変えちゃうんだもん。」

 

Phob

「90年代、音楽業界がとっても人気だったころ、ストリートファッションもピークだった。そしてこの時代のデザイナーたちは90年代のストリートファッションを新しいコレクションに取り入れたんだ。ファッションっていうのは繰り返されたりするもんなんだ。」

 

Phat

「ふ~ん。でもなんで知ってるの?」

 

Phob

「わからないけど…写真を見てたら頭に浮かんだんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

母と食事をとるPhat

 

「お父さんの服を着てるのね?なんで?」

 

Phat

「ちょっと挑戦してみようかなって。」

 

Phob

「美味しそうだね。ちょっとチョウダイよ。ね?ね?」

 

Phat

「静かにしててよ!」

 

「誰と話してるの?」

 

 

 

 

 

 

 

Dreamの部屋を訪れる2人。

 

Dream

「つまり、あんたがした事がPhobの記憶が戻ったきっかけになったって事?ちりぢりになったパズルのピースを一つにすればいいのね。絵を描いてみない?マッスルメモリーって聞いたことない?」

 

Phat

「体が覚えてるってことでしょ?でもPhobには体がないよね。」

 

Dream

「そう。ただの幽霊だわ。でも馴染み深いことをすれば、もしかしたら記憶が戻るかもしれない。」

 

しかし…何も書くことができないPhob

 

Dream

「私がやるわ。なにか描いてほしいことある?」

 

 

 

 

 

 

 

母はPhatのクローゼットを開きます。

そこに貼ってある写真を見つけた母はタピオカミルクティーを祠へお供えします。

 

「飲んだら、お願いだから私の家の役にたってよ。家の中をウロウロさせないで。ロトのナンバー聞いたことなんてないでしょ!お互いを尊重しましょうよ。あなたの世界から来た人たちはあなたがどうにかして!私が我慢できなくなる前にね!祠を壊すわよ!?」

 

Nuan

「何してるんですか。ここには私たちが来る前から住む人たちがいるのよ。彼らに敬意を払わなくてはダメです。」

 

 

 

 

 

 

 

Phob

「情報が少なすぎる。これじゃ何も見つけられないよ。」

 

Phat

「Phobの好きなものを見つけたい。そうすればいつかここに居る理由も分かると思うから。」

 

Phob

「こんなに僕のためにしてくれるんだね。」

「映画の脚本を考えないとな。ほら!君は僕が好きな事をさせてくれるだろ。僕も君が好きな事を手伝いたいんだよ。」

 

Phat

「アイデアがあるんだ。これ。」

 

Phob

「高校の時に書いてたやつだろ。」

 

Phat

「うん。幽霊と人間のラブストーリーなんだ。お互いの夢の中で会うんだよ。」

「Phob?大丈夫?」

 

Phob

「ん?あぁ…やろう。好きだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

家具を動かしたら何が起こるのか知りたいと

ソファーを外に運び出した母

 

Nuanが監視カメラを見て駆け付けます。

 

「家具を動かして欲しくないって言ってたのはNuanさんなんですね?何があったんですか?」

 

Nuan

「私の父は周囲から尊敬されるような人だったの。父は私に跡継ぎを産んでほしかった。でも出来なかったの。そして私はここに移り住むことにしたわ。でも孤独だった。この家の前のオーナーMr.Kinに会うまではね。初めて彼にあった時このソファーに座ってたわ。」

 

2008年 №86に越してきたNuanは

Kinの家に挨拶へ来ました。

 

妻を女性らしく素敵な女性だと言うKin。

 

その妻が亡くなってからKinは

何も言わずに引っ越してしまったとNuanは言います。

 

Nuan

「でも、あなたにこの家を貸すから世話をしてほしいと電話してきたわ。」

 

「あなたから電話したら良かったのに。」

 

Nuan

「したけど繋がらなかったの。きっと2つ番号があるんだわ。」

 

「気持ち分かります。私は夫と別れたんです。ある日突然僧侶になるって。無期限でね。Phatと2人になってしまったわ。あなたは強い。1人で、彼も去ったけど、それで良かったのよ。」

 

Nuan

「とにかく家具を元に戻して下さい。」

 

 

 

 

 

 

 

Phat

”もし戻れたら永遠に一緒に居られる?”

 

Phob

”約束できない。だって僕たちは時間が経つと変わってしまうから。”

 

Phat

「あぁぁ…なにも思い浮かばないよ。僕の気持ちをどうやって自然に表現したらいいの?」

 

Phob

「じゃぁ…夢の中に入ってみよう。なにかひらめくかもよ。部屋の鍵を閉め忘れるなよ。」

 

 

 

 

 

 

Phob

”僕は全てが時間とともに変わっていくことを知ってる。君と同じようにね。出会った頃に戻りたい。でも決して同じストーリーにはならないだろう。もう一緒に居られる時間はわずかだ。愛してるよ。”

 

Phat

「ねぇ…台詞読んだ?」

 

Phob

「いいだろ…思いついたんだよ。ついてきて。」

 

Phat

「俺は思いつかないよ。」

 

Phob

「もう一度。やってみて。」

”君は?どう思ってる?”

 

Phat

”僕も愛してるよ。”

 

Phob

”僕たちは残りの時間をできるだけ楽しもう。”

 

Phat

”うん”

 

 

 

 

 

 

翌朝、目を覚ますPhat

 

Phat

「名前、何にしよう?」

 

Phob

「彼らは死ぬ前にまた夢で会うんでしょ?”Last time in my Dream?”はどう?」

 

 

 

 

 

 

 

そして…脚本を提出するPhat

 

Phat

「ここには何を書くんですか?」

 

「審査委員がこの脚本を読む順番よ。わかりにくいわね。クジを引いて、あなたが1番を引いたら審査員が1番目に読むから。」

 

№8を引いたPhat

「なにやってるんだろ…うまく行くわけ無いのに…でもこれで秘密がわかるよね。」

 

帰り際…スクリーンに映し出された映像を見つめるPhob

 

”聞こえるか?もしこの声が聞こえるなら君に伝えたいことがある。僕たちの物語はこの劇で語られる。伝えられなくてゴメン。でも君に見て欲しい。君に逢いたいよPhob。”

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

Feedback


 

キスしたのにぃぃぃl

軽く流したぁぁぁ

 

1秒ほど見つめ合うのみかPhat!?

 

それを若干Phobも気に入らない感じ!

 

クソッ(>_<)

イチャイチャはマダ早いのか!

 

早くね♪

早くイチャイチャしてね♡

 

 

 

 

最後に出てきた彼は…だれ?

恋人?だよねぇ?

気になりますね(^_^;

 

 

 

 

 

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