Baker Boys EP7.8 | 韓流ドラマ・BLドラマ

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放送年:2021年11月~

全12話

GMMTV(毎週水木曜 JT22:30)

EP7.EP8(要VPN)

「Sweet Day Tour」には日本語字幕がついています。

 

Pun(資産家の一人息子 スイーツカフェ”SweetDay”のオーナー)…Lee

Weir(パティシエ 女性が苦手)…Singto

Krating(元ボクサー スイーツ大好き)…Pluem

Pooh(Punnのボディガード)…Foei

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Mone(PhueakNaeで記事を書く)

Piglet(中2 Poohの娘)

 

 

 

 

 

 

Story


 

Jeanと5年間付き合ったというWeir

「スイーツを作る意味を教えてくれた。」

 

別れた理由を聞かれ答えたくないというWeirに

Pun

「お前にとって焦げた部分なのか?」

 

Weir

「はい。とっても深くまで焦げてしまったんです。」

「どうして気になるの?妬ける?心配しなくてもBossが一番甘いですよ。」

 

 

 

 

 

WeirはJeanとナイトクラブから帰ってきます。

 

Jean

「自分の店を持つのが夢だって言ったよね。私と一緒にやらないか?僕が費用をだすから。店は君に任せるよ。」

「迎えに来たんだよ。二度と君を傷つけたりしないから。」

 

そこへPun達が。

「同意なしにキスしたらセクハラだぞ。」

 

Jean

「私は恋人ですよ。」

 

Pun

「”元”だろ。あいつに近づくな。」

 

 

 

 

 

朝食を食べるPun達

 

Weir

「言わなきゃいけないことが。Jeanから一緒にカフェをやらないかって言われました。」

 

Pooh

「SweetDayを辞めるんですか?」

 

まだ返事はしてないと言うWeirのもとへJeanから電話が。

これからSweetDayに来るというJean

 

 

 

 

 

カフェでWeirのスイーツを食べるJeanはカヌレを作ってきたと言います。

 

Pooh

「坊ちゃん。Weirさんが辞めてしまったらどうしたらいいんでしょうか。」

 

Pun

「返事してないって言ってたし、辞めないだろ。」

 

Krating

「僕だったら辞めるけどな。だってJeanさんは従業員じゃなくパートナーになって欲しいっていってるんだよ。」

 

Pun

「有名なだけだろ。美味しいものが作れるとは限らない。」

 

Jeanはカヌレを差し出し

「みなさんもどうですか?」

 

Pooh

「すっごく美味しいです。」

 

Krating

「……まぁまぁ…かな。」

 

Pun

「今度ここでもカヌレを出す予定なんだ。」

 

Jean

「それなら試食させてくださいね。」

 

 

 

 

 

Weir

「なんであんなこと言うのかな。Jeanのカヌレは最高なんだ。僕は彼から教えてもらったんだよ!?」

 

Krating

「一緒に作ったらもっと美味しいものが作れるかも。」

 

 

 

 

 

 

朝、Weirを迎えに来たJean

 

Krating

「毎朝、俺たちの顔をみて飽きない?俺はうんざりなんだけど。」

 

Jean

「これから毎日送るから我慢して。」

 

Pun

「Weirは元カレと毎日会いたいなんて思ってないだろ。」

 

Pooh

「そうですよ。私が運転します。」

 

Jean

「Weir…私の運転じゃイヤかい?」

 

Weir

「…大丈夫です。」

 

 

 

 

 

Pun

「魔性のゲイはどこ行ったんだよ。」

 

Weir

「僕が”魔性のゲイ”ならJeanは”魔性の男”です。」

 

「「「魔性の男」」」

 

Weir

「Jeanは魅力的です。見つめられたら誰でも落ちる。僕でも彼に負けてしまいます。」

 

Pun

「俺は負けない。」

 

PoohもKratingも同じように言いますが…

Weirのクッキーを食べて美味しいと言うPooh達。

 

吐き出したPunに何がダメなのか

具体的に言ってほしいというJean

「まさか、こんなシンプルなクッキーの材料を知らないのですか?」

 

Pun

「それならこうしよう。スイーツの名前と材料を覚えることが出来たらWeirを置いて二度と来るな。」

 

Jean

「いいでしょう。あなたが負けたらWeirは連れて行きます。」

 

 

 

 

 

スイーツの材料を覚えるPun。

 

Kratingもまた、Piglet達に手伝ってもらいカヌレをつくります。

 

 

 

 

 

Kratingが作ったカヌレを食べるJean

「見た目も良いし、ユニークな味わいだ。とても美味しいです。」

 

そしてJeanと勝負するPun

順調に答えていきますが…


Jean

「では最後にイルフロタント。」

 

別名を知らなかったPunは答えを間違えてしまいます。

 

PunはWeirに言います。

「負けた。お前が決めていい。」

 

Jean

「とにかくWeirは連れて行きますよ。」

 

 

 

 

 

その日の夜

 

Mone達がやってきます。

「質問があるんです。」

「最近、殺人事件がありましたが、一人だけ帰って来たんです。20年前の殺人事件のときも一人だけ生き残った少年がいました。それはあなたですよね?誘拐犯を覚えていますか?」

 

青ざめるPun

 

Pooh

「坊ちゃんにその話をしないでください。」

 

 

 

 

 

ナイトクラブでWeirにJeanは

「浮かない顔をしてるね。私は君にふさわしい場所でスイーツを作って欲しんだよ。」

 

Weir

「良くわからないけどSweetDayは特別なんだ。」

 

Jean

「オーナーのことはどう思ってる?」

 

Weir

「頼りなさそうに見えるよね。でもステキなBossなんだ。いつも一生懸命になってくれる。僕は彼を一番信頼してるんです。」

 

Jean

「僕を信頼してくれない?やり直してくれるだろ?チャンスをくれ。」

 

Weirはうなずきます。

 

 

 

 

 

Pun

「Jeanと話したのか?俺たちを置いていくのか?」

「…お前と寝たらここに居てくれるか?」

 

Weir

「そこまでする必要ないですよ。」

 

Pun

「じゃぁ、Jeanと一緒に行かないってことか?」

 

Weir

「彼と付き合ってるからって、SweetDayは辞めたりしませんよ。みんなと一緒にいたいので。」

「あなたの初恋の人も未だ見つけてないしね。」

 

Pun

「はぁ…めちゃくちゃ心配したんだぞ。お前と寝るとか考えただろ。俺のカラダを差し出すしかないかなって。」

 

Weir

「僕の為にカラダを差し出してくれるなんて光栄です。かわいい。」

「でも…くれるって言うならキスの一つでも貰おうかな。」

 

 

 

 

 

 

Pun

「アイツら俺の家で何イチャついてんだよ。」

 

Krating

「やっちゃいますか。」

 

Pun

「そうだな。」

 

イチャつく2人にKratingは

「フランスってみんなそんなキモイの?」

 

Weir

「だったらフランスに住んでみたら?今日Jeneを呼んだ理由はそれなんだよ。」

 

Pun

「は?なんで先に俺に言わないんだよ。」

 

Weir

「ボス…Kratingはスイーツを作る才能があります。」

「JaneもKratingが学ぶ機会があった方がいいだろうって。Janeがパティシエの学校を紹介してくれるそうだよ。」

 

Jane

「心配しなくていい。費用は全部私が出すから。私が才能があると思ったのはWeirと君だけだよ。」

 

Pun

「Kratingの費用は俺が出す。」

 

Krating

「でも行きたくな…」

 

Weir

「ホントですか?」

 

Krating

「行かなきゃいけないの?」

 

Weir

「僕が教えるのと本場で学ぶのは全然違うよ。」

 

Krating

「でも行きたくな…」

 

Weir

「パティシエになりたいって言ってたよね。」

 

 

 

 

 

フランス語のレッスンを受けるKrating

「いやだよ。」

 

Pun

「お前が良いパティシエになれるようにサポートしてるんだ。Janeよりもっと良いパティシエになれるぞ。」

 

Krating

「Janeしか気にしないんだな。」

 

 

 

 

 

フランス語のレッスン中に教師を殴り

「行きたくないって言ってんのに!」と飛び出して行ったKrating

 

家に帰ってこないKratingを心配する3人ですが

見つけたのはMone。

「帰ったら?カフェのみんな心配してる。」

 

Krating

「帰る家なんてない。本当の家族なんていない。ジムがあったけどリングにあがれない。コーチにも本当の家族がいる。」

「SweetDayは本当の家みたいだったけど、そう思ってるのは俺だけなんだ。」

 

Mone

「どうしてそう思うの?」

 

Krating

「みんな俺を追い出そうとしてる。留学させたがってるんだ。」

 

Mone

「あんたって本当にバカよね。」

 

Krating

「バカにしてないで少しは慰めたらどうなんだよ。」

 

Mone

「あなたを本当に追い出したいなら留学なんてさせる?お金出すと思う?」

「よく聞いて。あなたを本当に愛してなかったら、あたなのためになるような事をさせたりしないわ。」

「コーチだってそうよ。みんなあなたを家族だっておもってる。」

「”家族”がどういうものかあなたは誤解してるわ。」

 

 

 

 

 

コーチの元へKratingを探しに来たPun

「Kratingが来てませんか?フランスへ留学させようとしたら行きたくないって。彼が良く分からないんです。世界一のパティシエになるって言ってたくせに…。」

 

コーチ

「おそらく彼は追い出されると思ってるんでしょう。彼は強いが内面は弱い。自分を誰にも愛されない孤児だと思ってる。だから勘違いしてるんですよ。心配しなくても戻って来ますから。」

 

Pun

「あなたは彼を良く知ってるんですね。」

 

コーチ

「息子の様なものですから。彼を頼みますね。」

 

 

 

 

 

 

帰って来たKratingは待っていた3人に言います。

「ごめんなさい。」

 

Pun

「フランス語の授業はキャンセルしたから。フランスも行きたくないなら行かなくていい。」

 

Weir

「あなたの意見も聞かずに強制的にやらせてゴメンなさい。」

「僕は自分が見つけた才能ある君が、成功するために最高な環境で勉強してほしかったんです。」

 

Pun

「なんで泣いてるんだ。」

 

Weir

「あなたはとても大切ですよ。僕たちのカフェにはあなたが必要です。」

 

Pun

「お前はSweetDayの一員だ。俺たちの家族だ。」

 

泣きながらPunに抱きつくKrating

 

Pun

「抱きつく必要は無いんだけど…。」

 

Krating

「俺、決めたよ。フランスに行く。Weirみたいなパティシエになる。」

 

 

 

 

 

Weirは特別ゲストの為にKratingにフレンチトーストを作らせます。

 

特別ゲストとして招かれたのは…

 

Krating

「コーチ、どうですか?なんで泣くの?」

 

コーチ

「お前を誇りに思うよ。とっても美味しい。お前は立派なパティシエになれる。みんなお前の家族だからな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

Feedback


 

カヌレって生地を2日も寝かせるの(;゚Д゚)?

あっ、どうでもイイか。

 

せっ、制服が!

Black(紺)になってる!!

すてきぃ~♡(←そこ?)

やっぱり男子は黒よね~♡(←そうそこでいい♪)

可能ならハイネックでお願いします♪

あっ、どうでもイイか。

 

もう殺人犯とか、どーでもイイ(´▽`)

どうせ推理したって当たらないし!

でもちょっと犯人っぽい人が…いやいや当たらないから!

 

 

 

 

この4人の男の友情(ブロマンスっていうの?)が

本当にうらやましいです。

 

こんなに必死になってくれる友情(というかもう家族なのかな)が

本当にステキで憧れます。

 

BLだけじゃなくて、こういうところも

ハマってしまう要因の一つなんだろうなと思います。

 

 

 

 

ところでPunの最初のセリフ

「寝たら何処にも行かない?」ってなに!?

ときめいたよ!

 

以上です<(_ _)>

(Pigletになりたい。)