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2021年放送
ウ・テギョン（ボッチのままではマズイと思う2年生）
ノ・シヌ（副会長）
シン・ダオン（生徒会長）
ナムグン・シウン（奉仕部長？）
ソヒ（ダオンが好き）
ではでは…
ソヒとナムグンが生徒会室で話していると
ダオンが入ってきます。
ダオン
「写真…お前がやったのか？」
ソヒ
「親密になる前に目を覚まさせてあげたの」
ダオン
「俺のため？お前の言葉はもう信じられない。もう会わない。」
「おかげで気づいたよ。もう噂なんか気にしない。」
一方、落ち込むテギョンの側を離れないシヌ
気分が良くなると言って辛いラーメンを食べるテギョンをカラオケに誘いますが、ナムグンに聞かれ3人で行くことに。
カラオケの帰り
邪魔ものは帰ると言って去っていくナムグン
そして…
シヌ
「なんで優しくするのか聞かないのか？」
「理由なんてないんだよ。お前が正解だ。」
テギョン
「つまり、誰か僕を好きになる人がいるってこと？」
シヌ
「うん。だから悲しむな。ダオンさんも…」
テギョンは聞きたくないと耳を塞ぎ
「やめて。今日は僕の味方でいてよ。」
そこへシヌの友達が通りかかります。
「会長と噂になってるヤツと一緒かよ。なんだよデートか？」
シヌ
「カラオケの帰りだ。お前も帰れよ。またな。」と平然と良い放ちます。
テギョンはシヌに尋ねます。
「一緒にいて、からかわれても平気なの？」
「あぁ、平気だけど！？それより早く帰ろう。」とあっさり答えるシヌ。
翌日、ダオンは職員室の掃除をしています。
先生
「お前は優しいな」
ダオン
「それで良いと思ってたけど、大切な人を傷つけてしまったんです。」
先生
「それでいい。ダオンはダオンだろ。胸を張れ。」
「許してもらえるまで謝ればいいんだ。」
テギョン
「今日は猫にエサをあげに行く？携帯壊れてるから修理に行くんだ。近くだから一緒に行く。」
シヌ
「わかった」
生徒会室でシヌはダオンと話します。
ダオン
「テギョンと向き合うよ。」
シヌ
「もしテギョンの気持ちが離れていたら？」
ダオン
「テギョンを傷つけた分、俺も傷つかないと。」
そして…１人、携帯を取りに行くテギョン
携帯にはシヌからメッセージがたくさん入っていました。
"助けてくれてありがとう"
"嫌ってない 上手く話せないだけだ"
"雨が降ってる 濡れるなよ"
"お前に渡したいものがある"
"どこ？あんまり心配させるな"
"泣くな テギョン"
そして…
「テギョン…」
目の前にはシヌが。
"壊れて見れなかった間、その間ずっと…シヌはずっと僕のことを考えていた…話しかけてくれてた…たまってたメッセージと、つたわらなかった気持ちが、いっきに僕の心に届いた"
テギョン
「たくさんメッセージくれてたんだね、読めなかったのに」
シヌ
「関係ない。いつか分かってくれると思った。」
テギョン
「ずっと僕のことを考えてくれてたの？」
シヌ
「うん。昨日も今日も…明日も…お前のことだけ…」
つづく
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ソヒ…本気でダオンを怒らせたね…
ダオンのためって言うけど
いやいや、完全に自分のためだろがっ！
ダオンが怒ったので、スッキリした～。
それにしてもナムグンの優しいこと！
ソヒが悪いのに、俺が余計なこと言ったからって、あなたが謝りますか(・・;)
さらにさらに！歌ウマかよ！
いやモ～、誰よりもナムグンが一番カッコいいんじゃない！？
あっ！テギョンの鞄にシヌがあげたキーホルダーがついてた！
あっ！ついてたと言えばダオンの手首にもテギョンがプレゼントしたブレスレットが復活してた！
ふふふ。
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