part1はこちら
「NubsibSpecialEP」
UNEXTで配信されるそうで
↓こちらに日時など記載されてます
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/lovely-writer-special-episode-coming-2021-06-09
ではでは…
2年の記念日にサプライズを計画するNobsib
ラブラブな動画を作る気満々なMai達
台本にダメ出しをするBua
書いたのはHin
Mai
「ひとつだけ…あなたたちのキスシーンだけど」
「ちょ～甘いシーンにしたいから♡」
撮影がはじまりますが
当然演技ができないGene
ストレスをためるGeneに
海に向かって吐き出してというNobsib
「僕の彼氏はカッコイイで～す」
Gene
「なんでそんなにカッコいいっていうんだ～」
Mai
「ちょっと～～私に彼氏がいないって知ってるでしょ～～？」
「戻ってきなさい！撮影するわよぉ！」
疲れたというGeneの足をマッサージするNobsib
「愛してます」
Gene
「愛してるよ お前のために時間をとらなくてゴメンな」
「そんな目で他のヤツをみるなよ 俺にだけだからな」
Nobsib
「心配しなくても あなたにだけです」
目が覚めると誰もいません
みんなを探すGeneですが…
「Geneの演技がちょっとね…」
立ち聞きしてしまいます
「これからどうするNobsib？」
その場にNobsibがいることに驚くGene
Nobsib
「今夜は大事なシーンがあるから もっと気を付けてください」
「Geneが感動する瞬間であってほしいから」
撮影がはじまりますがGeneの機嫌がわるく
Nobsib
「どうしたんですか？」
そして…
撮影中に奇妙なことが起こりはじめます
撮影は中止され部屋に戻る2人
Hinが来ます
「Buaの様子が変なんだよ」
「昨日の夜 充電器をかりにここにきたらBuaがGeneの枕元にいたんだ」
Gene
「そんなわけないだろ ドアは閉まってたはずだ」
Hin
「閉まってなかったよ 俺も入れたんだぞ」
Maiの叫び声が聞こえます…
呪われてしまったBua…
みんなで閉じ込めますが
対応に困るNobsibたち
とりあえず撮影を中止することにしますが
Gene
「撮影を中止することはできないよ たくさんお金がかかってしまうから」
「Buaの姉さんに聞いてみた ストレスがたまるとそうなるって」
「じきに良くなるそうだ」
Hin
「あれが？よくなるの？」
Mai
「よくなる？信じられないわ！」
「これ以上撮影なんてできない！」
Gene
「クライアントになんて言うんですか」
「お化けがでたから中止にしたって？」
突然
Geneが気を失います
そこへ
閉じ込めたはずのBuaが現れ
混乱するスタッフに
『シィィィィ』
Buaも気を失います
代わりにGeneが目覚め
『真実が知りたい』
『うそをついてることを告白してみろ』
『Geneを騙すためにみんなを雇ったのか』
Nobsib
「Geneのために」
「また一緒に過ごしたかった 以前のように戻りたかった」
「Geneの大切な人に戻りたかった すべてを元に戻したかった」
「間違ってることは分かってた でもどうしていいか分からなかった」
「また消えてしまいそうな気がした」
『お前は自分のためにやってるんだ』
Nobsib
「Gene知ってる？」
「あなたはホラー小説を書くようになってから 僕がGeneを悩ませてるじゃないかって気持ちにさせたんだ」
「ごめんなさい でも愛してるんだ」
『お前をすごく苦しめたんだな』
『約束するよ甘い眠りに落ちることを』
Nobsib
「やめて！もう二度とだましたりしないから！」
『もしGeneが死んだらお前みたいな嘘つきから逃げられる』
Nobsib
「Geneが死ぬべきじゃない」
『それはつまりお前が死ぬべきってことか』
part3につづく
--------------
BuaがNobsibに何でこんなことするのか聞くと
「一緒に過ごした場所を記録したいし
休暇にもなるし」
…すんごくお金かかってません？
お金持ちだから良いのか
Bua…編集長なのに
演技うますぎ！
できたぞ～
インスタはこちら
1話からネタバレしてます
