初恋の注意を引くために始めたはずの‟火遊び”が、まさかの本当の恋に発展！？
放送年：2021年（全10話）
キャスト
シャオ・リーチェン（お調子者 ムーレンをトントンと呼ぶ）・・・チャールズ・トゥ
トン・ムーレン（オシャレで仕事もできるモテ男）・・・アンソン・チェン
イエ・シンスー（優しく穏やか ゲイであることを隠している）・・・アン・ジュンポン
フー・ヨンジエ（ぶっきらぼうな大学生 義兄が好き）・・・リン・ジアウェイ
※下にインスタあります
ではでは・・・4話まで簡単にまとめました（画像は後でつけます
）・・・
リーチェン・ムーレン・シンスー
同じ会社に勤め
同居もしている3人
会社にメイファンが入社してきます
メイファンはリーチェンの初恋の人
初恋を実らせようと近づきますが
いじめっこだったリーチェンは相手にされるどころか・・・
ムーレンに頼み
ランチに誘いますが迷惑そうなメイファン
ですが
息がぴったりなリーチェンとムーレンを見てメイファンは喜びます
彼女はBLを愛する腐女子であることが判明
ところが
リーチェンもムーレンも
”BL”の意味を知らずシンスーに教えてもらう始末
リーチェン
「”攻め”って何だ」
ムーレン
「男同士の何がいいのかさっぱり分からない」
リーチェン
「だけど語れるようになれば喜んでもらえる！」
メイファンにまったく相手にされないリーチェンは
趣味仲間として仲良くしたいといいます
メイファンは
リーチェンがムーレンを好きだと誤解し
協力すると言います
嫌がるムーレンに
リーチェン
「せっかく仲良くなれたんだから協力してくれ」
ムーレン
「いつか後悔する」
リーチェン
「そうとなったら作戦続行だ」
ムーレン
「なにするんだよ」
リーチェン
「キスシーンの撮影だ」
「振りだけだ」
結局 事故でキスしてしまう2人
そして進展しているように見せかけるため
キス写真をメイファンに送ります
ある夜
ムーレンは夜道で男に殴られリーチェンに助けられます
男はシンスーとムーレンの仲を誤解したヨンジェでした
リーチェンはヨンジェに殴りかかりますがムーレンが止めます
リーチェンとムーレンを見たヨンジェは
「ほんとは好きなんでしょ？」
とムーレンに問いかけます
リーチェンはメイファンから
「どちらが”攻め”？」と聞かれます
リーチェンとムーレンは
どちらが”攻め”かで言い争いに
お互い”攻め”を譲りません
シンスー
「やめろよ ただの芝居の役割で本気で言い争うな」
本気で喧嘩になる2人ですが・・・
休日にリーチェンの分まで食事を作ってしまうムーレン
メイファンに夢中でムーレンの話をしてしまうリーチェン
メイファンに
「愛を感じるわ～」と言われてしまいます
二人のことが噂になり
写真も流出します
副社長が男性へのセクハラがひどいと知ったリーチェンはムーレンを守ろうとしますが…
副社長に薬を盛られ
ホテルに連れ込まれるムーレン
泣きながら
「リーチェン・・・助けて・・・」
駆けつけるリーチェンは
自分の名前を呼ぶムーレンを見つけます
「トントン 俺だよ リーチェンだ」
ムーレンは安心し
「リーチェン・・・・熱い・・・」
リーチェンは
「水で冷やそう」と言い
バスルームへ連れて行きます
その夜の出来事から
ムーレンを無視し続けるリーチェンは・・・
メイファンに
「避けるのは気になってる証拠よ」
と言われ戸惑います
ムーレンもまた無視されている理由が分からず
リーチェンを呼び出し
「怒ってるのか？”攻め”がいいって言ったから？」
「あの夜 助けてくれたから おごるよ」
リーチェン
「大したことじゃないから 必要ない」
ムーレン
「やっぱり怒ってる」
「”攻め”を譲るから それでいいだろ どうせただの作り話だ」
リーチェン
「あぁもぉ・・・」
ムーレンは無視されていることをシンスーに相談します
シンスーは
「トントンって呼ばなくなったよな」
「あの夜から無視されてるなら何かあったんだろ 思い出せ」
ムーレン
「何って看病してくれて・・・」
シンスー
「薬の作用を水だけで抑えられたのか？」
ムーレン
「もちろん右手のチカラも借りたさ」
シンスー
「リーチェンは？そばにいたのか？」
ムーレンは薬のせいで記憶が曖昧で・・・
ある日の朝
あの夜の出来事を
夢にみて目覚めたリーチェン
”僕が受けでいいから・・・”
キッチンで
ムーレン
「あの夜の事で気まずかったんだよな？」
リーチェン
「気まずいって？」
ムーレン
「隣にいたなら・・・アレをしてたのも見てたよな」
「もしかして俺の夢でも見ちゃった？」
リーチェン
「・・・・」
ムーレン
「え？本当に僕の夢を？」
リーチェン
「確かにあの夜はいろいろ見ちゃったけど・・男同士だし・・気にするな」
ムーレンはリーチェンに見られていたことを知り驚き
「恥ずかしい！終わった・・・」
そして・・・リーチェンを意識しはじめます
リーチェンもまた
ムーレンを見つめ
おもわず「かわいいな」と・・・
つづく
------------------
最終話は1か月後かぁ
どうなるか楽しみだな～
お気づきだと思いますが
シンスーとヨンジェは書いてません
なぜなら・・・重いから
ムーレン役の
アンソン・チェン君
雰囲気がGulf君に似てない？
リーチェン役の
チャールズ・トゥ君は
金城武に似てるって言われてるそうです
ここから「HIStory3」の簡単なネタバレがあります
（とっても良かったので見てほしいから断ってから）
「HIStory3 那一天～あの日」を見てから
もう二度とHIStoryシリーズは見ないぞ
そう心に誓いました
なんであんなにHappyな2人を
わざわざ引き裂く
しかも最終話
しばらく呆然としたわ
見終わった翌日まで呆然としたわ
気分が底辺まで落ちてしまったわ
HIStory3だけじゃなく
結構な確率でBadEndな台湾BL
（私が見たものだけなのかな？）
BadEndじゃなくてもストーリー自体が重たかったりもする
（私の気のせいかな？）
きっと伝えたい何かがあって
そこに重きを置くから
内容が濃くなってしまうのか・・・
でも・・・おもいっきり言っといてナンだけども・・・
実は本当に面白い
だから・・・底辺落ちしてしまうことを覚悟で見ればいいのかも
タイBLや韓ドラみたいに
HappyEndがほとんどの世界で生きてるので
だからこそ
そんな考えさせられるストーリーも必見だと思います
結局なにが言いたいかっていうと
ただただ死んでほしくないだけです
あっ
HIStory3の主人公シャン・ハオティン役の
ウェイン・ソン君ですが
パク・ソジュンにそっくりじゃないですか
そしてこのウェイン・ソン君と
ユー・シーグウ役のホアン・ジュンジ―君ですが
日本BL「Life 線上の僕ら」に出てきます
最終話に一瞬だけ出てくるけど
ものすごい存在感
2人を知らなかったので「だれ？」ってなりました
↓お気に入り
「interview 宋偉恩＆黃雋智」←Youtubeに飛びます
つづきはこちら
チャールズ・トゥ君
1995年2月13日生
アンソン・チェン君
1996年3月11日生
アン・ジュンポン君
1994年8月3日生
リン・ジアウェイ君
1996年1月28日生
2021-04-26 00:07:00 インスタ