ep3-1 はこちら
ではでは・・・・・
2週間 バンドの練習のため
Dim先輩の家に行ってしまったWat
Tineは寂しくて
食事も喉をとおらない
あげくイライラして
Phukongにあたってしまう
夜
プールサイドで
泣きながらアルバムみていると
以前 Watが撮った動画が
”寂しがってる?”
”秘密を話してあげるよ”
”お前に再会したとき
”泣いちゃったんだ”
”俺たち お互いの気持ちを
話したことないよな”
”今 言うよ”
Tineが邪魔をします
”帰ったら言うよ”
動画を見終わったTine
「お前・・・俺に何したんだよ」
「一人で人形に話しかけてるんだぞ」
涙が止まらないTine
「めちゃくちゃ恋しいよ Wat」
すると・・・
『俺もお前が恋しいよ Tine』
Watの声が聞こえた気が・・・
本番の前日
チアの練習が終わり部室をでると
Dim先輩から電話が
「観客が必要なんだ」
つづく
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大好きなMil&Phukong を忘れてました
ではでは・・・
サッカー場のそばで
チア部が練習をはじめます
Phukongは体調が悪く
倒れてしまいますが
サッカーの練習中だったMilが
駆けつけ病院に連れて行きます
目を覚ますPhukong
Mil
「最近どうしたんだよ」
「チアになってから変だ」
Phukong
「なにも無いけど」
Mil
「毎晩サッカーして
待ってたのに来ないし」
「化粧落しだって持って行ったのに
自転車で逃げるし」
「お前どうしたんだよ」
Phukong
「ねぇ 好きじゃないなら
こんなことしないで」
「片思いしてるの大変なんだ」
「いつになったら先輩は
僕を好きになるの?」
「僕はまだ先輩の弟なの?」
Mil
「ずっと弟に見れなかった」
電話をしている2人
Phukong
「切るときなんて言うんだっけ?」
Mil
「お前が恋しいよ」