ep2 はこちら
映画になるって
日本は6月だって
アブナイアブナイ
タイまで飛んじゃうところだった
ではでは・・・・・
二年前 「2U16」
”あの日・・・Scrubbのライブでお前を見てから
お前を探しにScrubbが演奏した全部のライブに行ったよ
そして似た人に出会ったんだ
でもすぐに見失って
『何してんだろ・・がっかりするために探してる
諦める時がきたのかな』
って思ったんだ”
「2U17」
Watの軽音部とTineのチア部は
2年に1度の「2U」で
優勝を勝ち取るために
必死で練習をしますが
部室が隣同士で練習にならない
2人は寝室で・・・
Tine
「あの頃はさ 俺たちの一番深刻な問題は
何を食べるかだったよな」
「今は 仕事 部活 後輩・・・
曲選びだって喧嘩だ」
Wat
「大人になるって難しいな」
Tine
「そうだ 明日のチア部は外で練習するね」
翌日 軽音部は部室にいません
帰宅したWatは
「そんな顔するなよ もう寂しいのか?」
Tine
「だって2週間も~」
Wat
「すぐだよ」
「その間 お互い部活に集中しよう」
「優勝したら一緒にいれる」
Tine
「2週間もだよぉ~」
Watの荷造りを手伝うTine
「こんなに離れるのはじめてだよね」
「Dim先輩・・・騒がしいんだよ」
Tine
「あの日・・・Scrubbのライブでお前を見てから
お前を探しにScrubbが演奏した全部のライブに行ったよ
そして似た人に出会ったんだ
でもすぐに見失って
『何してんだろ・・がっかりするために探してる
諦める時がきたのかな』
って思ったんだ」
「そのときDim先輩が言ったんだ」
『諦めたら0%だ たった1%の確率でも戦ってるヤツに この曲を送る』
眠れないTineはWatを誘って散歩へ
眠れない時に見るからと
Watを撮影するTine
携帯を取り上げ
Watは自分で撮影します
翌朝
Tine
「忘れ物ない?」
Wat
「オッパイ揉むの忘れた」
Tine
「もうアザになってるくらいだけど」
Wat
「オッパイ揉ませるか 落ちるまでキスするか」
Tine
「数えきれないくらい聞いたけど
落ちたことないよ」
続き出来ました