昨日、打ち上げで盛り上がった話があります。
前、ロケで釜山に行った時、撮影でヘウンデ(一番有名な砂浜～)に寄ったんです。
その時、まだそんなに暑くもなかったけど、ヘウンデはパラソルでいっぱいでした。
若い人達や恋人逹で、爽やかな雰囲気で眩しかったんです。
撮影を終えて車に戻った僕とスタッフさんは、落ち込んでいました…
みんな何にも言わず、うらやましい目でヘウンデのビーチをずっと眺めていたのです。
ある程度時間が過ぎて、スタッフさんが口を開いたんです。
(スタッフさん)
"うらやましいね…
そこのまぶしい人達の中に混ざりたいね…"
(テガン)
"うん…………
そっすよね…………"
(スタッフさん)
"仕事なんだけど…
ビーチの方は明るくて眩しいけど、こっちは暗黒だね…"
(テガン)
"若々しいですね…"
その後また、長い時間車の中は静かでした(笑)
ヘウンデといえば、世界で一番パラソルがいっぱいあるビーチです。
今の季節のヘウンデは、パラソルがいっぱいで、下の砂が見えないほどです。
珍しいのは、その数万のパラソルで、チキンとかピザとか、配達を頼んでもすぐ分かって配達が届きます。
配達が便利なのが、韓国の自慢です～
"ООビルの前の、黒い車の前をちょっと歩いたら、青い水着を来た人がいます。そこです"
こんな感じで配達頼む訳です(笑)
韓国の配達文化は凄いです。
たまに僕もびっくりするほどですから…
どこでも届く配達文化を利用して、高校時代に、こんなイタズラをした事もあります。
韓国で定番の有名なピザ店といえば、ミスターピザとピザハットです。
ライバルのピザ店です。
僕と友達はピザハットに入ってピザは頼まず、飲み物だけ頼んで、
ミスターピザに電話して、ピザの配達を頼みました。
20分くらい経過、
ミスターピザの店員から電話が来ました。
"今ピザハットの前ですけど、本当に入ってもいいですか?"って。
その後、
うちらは怖い視線を受けながら、美味しくピザを食べたのです。
しかも横のテーブルのお客さんから、ピザを交換して食べてみましょうって頼まれたんです(笑)
もちろん、こんな行動はダメですけど、高校生っていう若い勢いで……
今さらですけど、あの時ピザハットの店長さんに本当に申し訳ございません!!!
許してください…
謝りたいです…
韓国の配達文化を紹介するつもりだったブログが、僕がやっちゃった罪の反省になりましたね(笑)
恥ずかしい…