正直に言うと、ここ最近ずっと動画制作に少し疲れていました。
アイデアはあるのに形にするまでが重い。音楽は作れても、それに合う映像を用意するのに時間がかかる。結果として、投稿の間隔が空いてしまう。そんな状態が続いていました。
動画が重要なのは分かっています。
特にSNSでは、最初の数秒で視聴者の注意を引けるかどうかで、その後の反応が大きく変わります。ただ、毎回ゼロから映像を考え、編集するのは想像以上に消耗します。
そこで最近、「完璧な作品を作る」という考え方を一度手放してみることにしました。
代わりに意識したのは、
-
投稿の頻度を安定させること
-
映像と音の最低限の一体感を保つこと
-
作業時間を増やさないこと
この流れの中で、いくつかのAIツールも試すようになりました。
例えば、広告用や短尺向けの映像を自動生成できる AI Ad Video Generator は、「完成品を作るため」ではなく、「たたき台を作るため」の用途として見ています。
最初から理想を目指すのではなく、ベースとなる構成や雰囲気を素早く確認する。そのための補助的な存在、という位置づけです。
同様に、Nextify.AI も万能な解決策として使っているわけではありません。
実際には、生成された映像や構成をそのまま使わず、手直しすることの方が多いです。それでも、何もない状態から考え始めるよりは、作業の心理的ハードルが下がると感じています。
結果として、再生数や反応に多少の変化はありましたが、それがツールだけの影響かどうかは正直分かりません。
投稿時間を変えたり、動画の長さを調整したり、キャプションの書き方を見直したりも同時に行っていました。
ただ一つ言えるのは、「全部を自分で抱え込まなくてもいい」と思えるようになったことです。
AIを使うこと自体が目的になると違和感がありますが、制作の一部を軽くする手段として取り入れる分には、十分現実的な選択肢だと感じています。
これからも、ツールに頼りすぎず、でも拒否もしない。
そのバランスを探りながら、音楽と映像の制作を続けていければと思っています。
