自宅にはネットワークHDDが1台ある。
IOデータのHDL-GX250という機種。
これは先代のREGZAZ2000を買ったときに購入したものである。
Z2000にはネットワークストレージに録画できるという機能があり、おもしろそうで買いそろえた。
使ってみると結構便利で、REGZAの録画の他、音楽ファイルや写真データをつっこんで共有化すれば奥様のPCからでも僕の音楽ファイルや写真がみれたりするのである。
しかし、3年ほど前に買ったので、容量が250GBと、ちょっと少ない。
また、この間REGZAをもう一台買い増ししており、HDDは共有で使用することができるが、録画したものは録画したREGZAでしかみることができないのが、なんとももどかしく感じていた。
何とかならないかなと考えていたが、ちょうどIOデータからDTCP-IPに対応したネットワークHDDがあるというので早速調査。
同じくIOデータのHVL1という機種がそれ。
DTCP-IPとは、テレビの録画などデジタルコンテンツを暗号化して保護し、不正コピーや流出を防ぐと言った規格ということらしい。ビデオデッキなら無限にダビングできたが、デジタルコンテンツはダビング回数や扱いをきっちり決めて、その規格に対応した機械でしか見ることはできないということらしい。
テレビやレコーダー以外のHDDでDTCP-IPに対応しているのはこの機種くらいしかない。
ということで、amazonで購入!
で、REGZAで録画した番組をこのHDDに「ダビング」すると、他のDTCP-IPに対応した機械で見ることができる。
つまり、DTCP-IPに対応したソニーのBDレコーダーX95や、PS3、もちろん先代REGZAでも見ることができるのだ。
これは便利!2階のREGZAでも、新REGZAのコンテンツを見ることができる!
ただ、同じくDTCP-IPに対応したX95の録画データや、先代REGZAの録画データは移動できない。
これができればパーフェクトだったが・・・
想定される用途としては、うちではたまに地デジ番組をビデオテープにダビングしたりしている。
そのたびに、保存されている機器までビデオデッキを持って行って録画していたが、これでPS3をプレイヤーとすれば、今後録画するすべてのコンテンツをPS3を仲介としてビデオデッキにダビングできる!とべつにうれしくもない状況が整いつつある。
IOデータのHDL-GX250という機種。
これは先代のREGZAZ2000を買ったときに購入したものである。
Z2000にはネットワークストレージに録画できるという機能があり、おもしろそうで買いそろえた。
使ってみると結構便利で、REGZAの録画の他、音楽ファイルや写真データをつっこんで共有化すれば奥様のPCからでも僕の音楽ファイルや写真がみれたりするのである。
しかし、3年ほど前に買ったので、容量が250GBと、ちょっと少ない。
また、この間REGZAをもう一台買い増ししており、HDDは共有で使用することができるが、録画したものは録画したREGZAでしかみることができないのが、なんとももどかしく感じていた。
何とかならないかなと考えていたが、ちょうどIOデータからDTCP-IPに対応したネットワークHDDがあるというので早速調査。
同じくIOデータのHVL1という機種がそれ。
DTCP-IPとは、テレビの録画などデジタルコンテンツを暗号化して保護し、不正コピーや流出を防ぐと言った規格ということらしい。ビデオデッキなら無限にダビングできたが、デジタルコンテンツはダビング回数や扱いをきっちり決めて、その規格に対応した機械でしか見ることはできないということらしい。
テレビやレコーダー以外のHDDでDTCP-IPに対応しているのはこの機種くらいしかない。
ということで、amazonで購入!
で、REGZAで録画した番組をこのHDDに「ダビング」すると、他のDTCP-IPに対応した機械で見ることができる。
つまり、DTCP-IPに対応したソニーのBDレコーダーX95や、PS3、もちろん先代REGZAでも見ることができるのだ。
これは便利!2階のREGZAでも、新REGZAのコンテンツを見ることができる!
ただ、同じくDTCP-IPに対応したX95の録画データや、先代REGZAの録画データは移動できない。
これができればパーフェクトだったが・・・
想定される用途としては、うちではたまに地デジ番組をビデオテープにダビングしたりしている。
そのたびに、保存されている機器までビデオデッキを持って行って録画していたが、これでPS3をプレイヤーとすれば、今後録画するすべてのコンテンツをPS3を仲介としてビデオデッキにダビングできる!とべつにうれしくもない状況が整いつつある。
