しがいせん、Ultraviolet
紫外線は、可視光よりも波長が短く(約400nm以下)、X線よりも波長が長い(約1nm以上)電磁波です。物体が紫外線を吸収すると、化学反応を起こしやすくなるという特性があり、紫外線によって日焼けするのもこうした特性のためです。
🔆紫外線で宇宙を見ると何が見える?
紫外線は高温の天体の観測に適しています。スターバーストで生まれた若くて非常に重い星や、年老いた星の末期の姿である白色矮星は、数万度から10万度になる高温の天体であり、紫外線を多く放つので、紫外線で観測します。また、数百万度に達する太陽コロナの観測も紫外線で行われます。
宇宙用語図鑑
(マガジンハウス)