りょうしろん、Quantum theory
量子論は、ミクロの世界の物理法則です。ミクロの世界(原子よりも小さな世界)では、私たちの目に見えるマクロの世界とは異なる、奇妙な物理法則が支配しています。それをまとめたものが量子論です。
※相対性理論はアインシュタインが一人でほぼ作ったが、量子論はプランク、ボーア、ド・ブロイ、ハイゼンベルク、シュレディンガー、ボルンなど多くの物理学者によって作り上げられていった。
⚃ミクロの物質は粒であり、波である?
誰かに見られているとき電子などミクロの物質は「粒」として1か所で発見される
誰にも見られていない時ミクロの物質は「波」になっていて「さまざまな場所」にいる
⚄ミクロの物質の未来はサイコロで決まる?
マクロの物質の未来は自然法則に基づいてただ1つの状態に決まる
ミクロの物質の未来は1つには決まっておらず確率的に決まる
⚁ミクロの世界ではすべてが揺らいでいる?
ミクロの物質の位置や速度(運動量)は常に揺らいでいて1つの値に決まらない
ミクロの物質のエネルギーも揺らいでいて1つの値に決まらない
「真空」は「何もない状態」(エネルギーがゼロ)ではなく有と無の間を揺らいでいる
宇宙用語図鑑
(マガジンハウス)