彼の入院2日目。



今日は緊急手術の予定でした。








たくさんの目薬をうち



点滴して


めいっぱい開いた瞳孔に

さらに麻酔の目薬。




局部麻酔にビビってるのは


あたしだけ…ガーン







もう、彼が目の前で点滴の針を刺されるのも無理!!


見てられなかったしょぼんしょぼんしょぼん








あたしが
点滴と採血が嫌いなだけなんだけど。



注射は一瞬で針が抜けるからいいんだけど…


点滴と採血はしばらく

針ささったままじゃん……………










無ー理ーショック!






まぁあたしのことはよくて。












いざ、車椅子にのって車椅子


手術室へ。









最近寝てなかった私は彼の病室のベッドで


しばしの仮眠………












ん?と気付くと


もう彼がいました。








顔面蒼白に真っ赤な右目。






時計を見ると

出て1時間しかたってなかったガーン





はやかったねー大丈夫?


って言うと



『呼吸困難になって手術できなかった』












え??












困難?呼吸が??








彼いわく。



手術の時に、片目の手術だから、


右目のまわりだけくり抜いた

布みたいのを掛けられて




息苦しくなったのだとか。





そして過呼吸みたいになったらしいショック!あせるあせる






そういえば、狭所恐怖症な気があって


真っ暗とか、

お布団を顔から被るとか苦手、、、、








今朝から咳が出てたのを我慢しなきゃって
プレッシャーもあったのかな…








青白い顔みて

なんとも言えない

胸が苦しい。







結局今日は手術を中止して、明日に繰り越し。







ちょっとトラウマになってる彼。





大丈夫かな?






明日は今日よりも早く病院に行こう。






なんせ片道2時間だから、運転も早起きも辛いけど



彼を一人で手術になんて行かせられないよね。






がんばろう。








おやすみなさい。










さぁー。



彼を大学病院まで連れていきます。











大丈夫。

全てうまくいく。
















大事な人に


辛い現実。




一番近くで目の当たりにすると



本当にどうしようもなくなりました。







涙をこらえるのに必死で


医師の説明も


なかなか理解ができず。










わかったことは




私の市で一番大きな病院でも手術は難しく

車で2時間の大学病院での手術、入院。






重度の状態のため

目が見えるようになる
確率は50%









高額な医療費。








お金がない私たちには


そこが痛い。









知らない町で絶対に寂しがる彼にずっと付き添いたい。



でも私は就活中。








毎日通うにも


ガソリン代や食事代

もろもろの雑費も馬鹿にはならないし…








でも、家族がいない彼には私しかいない気がする











病気がわかってから

全然眠ってないのに


胸が苦しくて眠れないよ








これから待ち受けるであろう


彼の辛い治療


私にそばで支えることができるのかな…








自信ない。








怖い。








怖い…………













怖いよ………………















なんでこんなことになったんだ