11月半ば過ぎましたが、我が家はみんな風邪気味ゲホゲホゲホゲホ

咳、鼻水、頭痛、熱…

だいぶ落ち着いてきましたが、冬になると一気に風邪にやられます。学校や幼稚園に行ってるから仕方ないですよね。


そんな時活躍する精油は〜






ティートリー


アロマをお使いの方は、なぁんだって感じかもしれませんが、本当によくお世話になる精油です。


ではでは、ティートリーってどんな精油なのでしょうか。


ティートリー

フトモモ科
スーッとした澄んだフレッシュな青々とした香り。

なんといっても、

抗感染作用、抗菌作用、抗真菌作用

に優れており、風邪やインフルエンザ、気管支炎、咽頭痛、口内炎、皮膚炎などに良いです。



効能は、

心→ ストレスや心が沈んでいる時に。

体→ 風邪やインフルエンザ、気管支炎、口内炎

肌→ ニキビ、皮膚トラブル、手荒れ、水虫、虫刺され

禁忌→ 高濃度使用、妊娠初期は避ける。




どうやって使っているのか??



我が家では、喉の痛みやイガイガ、咳が出てきた時に、マグカップで吸入をしています。


<吸入の仕方>
マグカップにお湯を注ぎ、精油を1〜3滴垂らします。立ちのぼる湯気を吸い込むことで、喉や粘膜に精油が吸収されていき、風邪症状を緩和してくれます。

私は湯気が逃げていかないように、カップを両手で覆いながら吸入しています。

※吸入する際は、目をつぶってして下さい。長時間の吸入は控えてください。小さなお子様、ペットが飲まないようにお気をつけ下さい。




かんた〜ん!!

でしょ?



帰宅後、就寝前など、喉のケアにいいです。
吸入をするとイガイガしていた喉や痛み、咳が軽減してきますよ。



精油を身体に取り込む方法はいくつかあり、このように吸入することで、精油成分を鼻から、喉から取り込み肺へ、そして全身へ送ることが出来ます。

この他にも、皮膚から取り込む方法(足浴や手浴、アロマバスやトリートメントなど)があります。
直接、精油を飲用することはしないで下さい。


精油がどのように身体に取り込まれ、排泄されるのか仕組みを知ることも大切ですね。ウインク
(オリジナルレッスンでもやりますよ〜)


我が家は、ティートリーを吸入する以外にも、マッサージオイルにブレンドしたり、ディフューザーで拡散して、空気清浄をしたり、うがいをしたり、アロマスプレーを作ったりと色んな方法で活用しています。

皆さんも使ってみて下さいね。



Leendeでは12月からのアロマサロンにてトリートメントの予約受付をしております。


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