久しぶりの更新になってしまいました。
最近、多忙に加えて花粉症が大爆発しての体調不良で
メール相談のお返事も滞っており、ご迷惑をお掛けしてます。
緊急を要する相談を優先しつつ、お返事させて頂いてますので
どうぞ、ご了承下さい。
さて今回のテーマは問題行動を、どう解決するかです。
吠える、噛む、リードを引っ張るといった行動を改善するにあたって
まず大事なのは、先回りで対処ということです。
なんの前触れもなく、そういう行動をする犬はいません。
過去にも何度か書いている、犬の行動を読むということですね。
そして好ましくない行動の成功例を出来るだけ作らない。
それでも対処が遅れて犬が行動してしまったりしたら、どうするか。
『叱る』という対処法は選択肢から外して下さい。
叱るでは根本的な解決にはなりません。
たとえば吠えている犬をチョークカラーで吊り上げたり大声で叱る。
当然ビックリして、一瞬は吠え止みます。
でも、これでは吠える原因は置き去りにされたままです。
強烈な刺激で吠えという行動にフタをしただけですから
火種は犬の中でくすぶり続けます。
それが続けば犬は耐えられなくなってパニックを起こしてしまいます。
問題行動にフタをするという安易な方法ではなく
なぜ、そういった行動に出るのかを見つけて
『そんなことは、しなくても大丈夫』ということを
焦らずに伝えることが根本的な解決に繋がります。