私の実家は「真言宗」です。

祖父は父が子供の頃に亡くなっており

祖母は再婚しているため、父には「実家」がありません。


なぜ、真言宗としたのか…

それは祖父の戒名です。

浄土真宗なら「釈」がついたり、という決まりのようなものがありますが、その戒名が真言宗のものてした。


真言宗にもいろいろな派がありますが

そこまではわかりません。

ただ実家には立派な弘法大師像があり、

小さい頃から「南無大師遍照金剛」と手を合わせてきたので、なんとなーく真言宗🟰弘法大師という

そんなイメージです。


今まで親戚や知人の葬儀やお通夜に参列したことがありますが、真言宗は初めてでした。


決まったお寺さんがなかったので

「小さなお葬式」の方から紹介していただきました。


「葬儀のあとの四十九日などの法要はそちらに頼んでもいいし、他でお願いしても問題ありません」

と言われていました。


相性もありますしねニヤリ

どのようなお坊さんが来られるのかわからなかったので、とりあえず葬儀までというつもりでお願いしました。


お通夜は住職ではなく、若いお坊さんが来られましたが、読経の声は迫力があり素晴らしかったです。

翌日の葬儀には住職が来られると聞いてたので

イメージ的に年配の方が来られると思ったら

これまた若いご住職でした。


一瞬(大丈夫?)と失礼なことを思ってしまいました。

が、これまた素晴らしかったです。


驚いたのは、普通葬儀の読経が終わると退場されて

それで終わり、という感じですが

最後のお別れのあと、棺を閉じる際に

もう一度出てこられました。

そして、棺の中に引導と血脈という書を入れられました。


引導というのは、あの世への通行手形のようなもので

血脈は広げて説明してくださったのですが

お釈迦様からズラリと名前が並び、途中「空海」があり、その何代かあとにこのご住職の阿闍梨の名前があり、その次に父の戒名が書かれてました。


「これでお父様は弘法大師様の弟子となられました」と言われました。


あまりにもよい葬儀で、母も気に入り

四十九日もこちらでお願いする!

もう檀家になってずっと来ていただく!

と言ってました笑笑


母は何十回と四国のお遍路にいき

家でも弘法大師像に熱心に手を合わせて

「空海LOVE」な人なので

父が先にお大師さんの弟子になった、とふてくされていました爆笑


先日の四十九日もとてもよかったので

このあと、初盆や一周忌ともちろんこちらのお寺さんにお願いすることになると思います。


これもご縁。

よいご縁に繋がれてよかったなと思います。