私たちは知らないうちに
狭い世界に閉じ込められて
います。

 
1人でそれに気づくき、違う考え方
を知るのは容易ではありません。
 
 
他人の手を借りるのが早道です。
 

☆☆☆
 

私は、学生時代に営業マンには向いて
いないと思い込んでいました。

しかし、実際にやってみるとそうでも
ありませんでした。
 
その経緯は最近このブログで
ご紹介しました。
 

☆☆☆

 
この経験から、何事もやって
みなければ分からないという
教訓を得ました。
 
また、それだけでなく
 
人間は狭い世界に閉じこもって
生きていて、自分はそれに
気づかない
 
ということも分かりました。
 
 
☆☆☆
 
 
私が、自分は営業に向いていないと
勘違いしたのは、自分の適性を
 
自分の頭の中
 
という狭い世界でだけ考えて
いたからです。
 
 
自分以外の誰かに
 
「俺って営業は向いていないかな?」

と真面目に相談できれば、ちょっと
違ったかもしれませんね。
 
 
当時、普段から仲の良い何人かで、
自分たちは何に向いているか
という話をした記憶があるのですが
 
最後は、
 
おまえは社長!!
 
などと「おふざけ」で終わってしまい
まともな結論は出ませんでした。
 
 
☆☆☆
 

私たちは、本当に狭い世界に
生きています。
 
 
会社員なら、周りは会社員ばかり。
 
会社員というのは、基本は会社
勤め以外に収入を得る手段を
思いつかない人ばかりです。
 
仮に思いついたとしても、リスク
だけに目が向きます。
 

周りが起業家ばかりなら、起業以外
の生き方には否定的です。
 
勤めることの悪い面を強調します。

公務員には公務員の常識があります。
 

周囲に人がいても、たいていは
その考えは似たりよったり。
 
なかなか狭い世界から出れません。
 

ましてや、一人で考えているの
ではもっと狭い範囲の思い付き
しか得られません。
 
コップの中をグルグル回っている
だけです。
 

☆☆☆
 

本やネットを参考にするから大丈夫
という人もいるでしょう。

しかし、本やネットを読んでも
自分ごとにならないときが多い
のです。

いい本を読んだ。それで自分は
どうすれば良いのだろう?
となってしまうのです。
 

☆☆☆
 

私も経験があります。
 
 
うまくいかないときは、何かを
捨てなければならない。と本に
書いてありました。

なるほど、捨てないとダメなのか。
捨てないと新しいものは入ってこない。
 
なるほど。そうか。
 
理屈はわかります。
 
しかし、具体的に何を捨てれば
よいのか、わからないのです。
 
 
その本に当てはめたとき、自分に
とって捨てるべきものは何かが
分からないのです。
 
 
おぼろげな当たりはつくの
ですが、確信が持てません。
 

☆☆☆
 

そんなときは、広い視野を持っている
誰かに相談すると、気づきがあると
思います。

あなたが会社員なら、会社の同僚や
上司で広い視野を持っている人に
相談するのも良いでしょう。
 
 
自分の会社の良い点悪い点も良く
分かっているので、的を得たアドバイス
が得られるでしょう。

また、アドバイスが得られなくても
話しをしているうちに、自分の中で
整理され、はっと気づくことも
多いのです。
 
 
☆☆☆
 

私たち専門家の存在意義の1つに
こんなときの話し相手になる
ということがあります。
 
誰かに相談したい、そう思ったとき、
選択肢の1つとして、私たちを
思い出してみてください。
 
 

会社には適当な人がいない
 
利害関係のない第三者の専門家の
意見が聞きたい
 
秘密が保てる全く関係のない人に
話し相手になって欲しい
 
 
そんなときにはお声かけください。
いつでも、お待ちしています。
 
 
☆☆☆☆☆☆
 
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