現状に満足してはいけない、進歩がなくなる

 

こう言われたことがあります。

 

 

確かに、そういう一面はあると思います。

 

 

今、何も困っていない。

全てこのままで良い。

何か困ったときは前例に従って決めればよい。

 

こう思ったら、何も変わらないでしょう。

 

人間が

 

もっと早く遠くに行きたい

 

と思ったから電車や飛行機ができた。

 

 

 

夜も昼間と同じように、明るいところで遊んだり

仕事がしたい

 

と思ったから電球ができたのでしょう。

 

 

 

 

でも、でも、最近思うのです。

 

現在に満足することも必要なのではないか、と。

 

 

 

現状に不満があるので変化したとすれば

変化した後、また必ず新たな不満の種

を見つけるのではないでしょうか?

 

 

変化した後も、現状に不満があるという

その人の基本姿勢は変わらないからです。

 

 

 

 

会社勤めに不満があり、会社を辞めて起業した。

大成功したとしても、その人の

 

「現状に対する不満」

 

という心持ちが変わらなければ

 

また新たな不満を見つけ出します。

 

 

収入が低い、嫌なお客さんがいる

1人で全て決めたり、やったりしなければ

ならない・・・。

 

 

 

今、会社に勤めていて9時から5時までは

拘束される。

 

でも、毎月給与が振り込まれる。

会社に行けば仲間がいる。

社会的にも「お勤めの方」と言えば通る・・・。

 

あ~~。幸せだな。

 

 

そのように感じることができる人

だけが起業後も起業の幸せを

感じることができるのだと思います。

 

 

 

 

「現状に対する不満」は、起爆剤になるのは

間違いありません。

 

しかし、その起爆剤を抱え続けると

どこに行っても爆発し続けて、

とどまることがなくなる可能性が

あります。

 

 

こんなはずじゃない

もっと良くなるはずだ

もっと、もっと・・・。

 

無限ループにはまってしまう

のではないでしょうか?