昨日は、先輩コーチから

 

新しい研修の中身について意見が聞きたい

 

とのお話があり4時間ほどディスカッション

しました。

 

 

 

 

その方は、プロコーチとして申し分のない実績を

残されているベテランです。

 

 

 

いや~~ビックリしました。

 

リクエストにこたえるだけであれば

そのコーチがコンテンツとしてすでに

持っているものをそのまま使えば済む

内容です。

 

でもそのコーチはそれに満足しません。

 

 

・新しいネタを仕入れて組み込む

・受講者の属性に合わせ話す内容や順番を工夫する

・私のような受講者属性に近い人間に意見を聞く

・話がスムースに流れるように今話している項目から

次の項目へのつなぎ方を予め考えておく

 

 

まあ、ここまではちょっとやる気のある方なら

やることかもしれません。

 

 

 

 

一番驚いたのは、

 

受講者の反応・感情を話す項目ごとに予測していること

 

 

要するに、自分からの一方通行ではなく、受講者が

この項目に対し、どのような感情を持つのか予め

想定して、話す内容を決めていることです。

 

 

 

例えば「コーチングとは」という項目があったとします。

 

これに対する受講者の感情は

 

「コーチング?聞いたことはあるけど

良く分からないな。また難しい話を

聞かされるのかな?」

 

というものになりそうだとします。

 

全体構成を書いた紙の

「コーチングとは」という

項目に、予測されるその

受講者の感情を書いていきます。

これを数十ある全ての項目

について行うのです!

 

 

 

 

ここまで想定しておけば、当日の様子がくっきりと

イメージできます。事前の準備としては最高ですね。

 

仮に予想と違う反応になった場合でも、話の内容の

差し替えが素早くできるのではないでしょうか?

 

 

 

あたかも、イチロー選手が、事前に相手チームの

先発投手の投球を研究・予測し、そのときどういう

気持ちで投げてくるのかまでイメージ

しておくかのようでした!

 

ここまでやれば、打てないはずがない!

 

 

実績十分の先輩コーチがここまでやれば、

研修の成果が出ないはずはない!

 

 

 

 

 

 

一流のプロの仕事に対する姿勢が学べた

良い機会でした。

 

ありがとうございました!