細かいところに気がつくのは素晴らしい才能です。
誤字脱字、抜け漏れ、計算ミス、適切でない文章の言い回し
こういった点に気づける人は羨ましいです。
私は、計算が苦手です。
営業を担当していたころ、売上予算を作成するときに
以下のような表を作るのですが、縦と横の合計が
いつも合わなくて泣きそうでした。
| 4月 | 5月 | 6月 | 計 | |
|---|---|---|---|---|
| 〇〇商事 | 700,000円 | 700,000円 | ||
| △△機械 | 1,000,000円 | 1,000,000円 | ||
| ××銀行 | 100,000円 | 500,000円 | 600,000円 | |
| 合計 | 1,700,000円 | 100,000円 | 500,000円 | 〇〇円 |
↑
なぜか合わない(#^^#)
そんな大雑把な人間のやっかみかもしれませんが
いついかなるときにも細かいこと
にこだわるのはやめた方が良い
ような気がするのです。
緻密な計算に基づいて物事を進めるのは
大変良いことですし、誤字脱字はない方が
良いに決まっています。
そのこだわりが生産的なものであれば、こだわる
ことに意義はあると思います。
しかし、こだわる部分がAであろうが、Bであろうが
どちらでも結果は変わらないとき
そのこだわりは要らないのではないかと思うのです。
そこにかける時間で他のことをやった方が良いと思うのです。
また、そのような変更作業はストレスが大きいのでは
ないかと思うのです。
要は程度問題なのかもしれません。
細かいところへのこだわりは必要だが
度が過ぎると弊害も大きいということですね。
有名な社会学者の宮台真司さんがご自分のお子様に
「細かいことにこだわるのはやめなさい。人を不幸にする。」
との教育をされていると聞いたことがあります。
あまりに大雑把なのも考えものですが、私はこのお考えに
とてもシンパシーを感じています。
