韓国語を学ぶ日本人が最初に誰しも悩むと思われる発音。


「チュ」なのか「ジュ(ヂュ)」なのか。
「カ」なのか「ガ」なのか。


例えば、韓国語の「行く」という意味をカタカナで書いたときに


「カダ」


としている参考書と


「ガダ」


としている参考書があります。


そもそも、韓国語をカタカナで強引に表現しているのであって、どちらが間違っているとか言いにくい部分かと思います。(韓国語は発音が難しいと言われていて、日本語に無い音がたくさんあるため)

その為、韓国語の発音を英語表記や英語の発音記号で書いてもらうと理解しやすいのですが、ここにも上記の日本語表記と同様に落とし穴があるようです。


実はこの英語表記もある意味あやふやみたいなのです。
どういうことかと言うと、この英語表記が過去に何度も改正されてしまっているのです。

私が聞いた話では韓国政府により過去に4回改正されているそうです。


最近では2000年に改正が行われて、それまではハングルの子音が文字の先頭に来る場合


「K」「T」「P」「CH」


と表記していたものが、改正されて


「G」「D」「B」「J」


に変わったそうです。


その為、それまでは釜山という地名も「PUSAN」と書かれていた訳ですが、それ以降「BUSAN」になったそうです。ですから、最近の出版物や看板などは「BUSAN」になっているわけですが、それ以前のガイドブックや書物などには「PUSAN」と書いてあるわけですし、混乱を招いてしまったそうなんですよね。


特にその直後にワールドカップが行われて海外からの外国人が多数訪れ、「PUSAN」と「BUSAN」は別の場所なのではないかと迷った人もいたという話です(/_<。)


しかも全てを新表記に変えた訳ではなく、すでに国際的に浸透してしまっている言葉「キムチ」などに関しては「GIMCHI」にしないで「KIMCHI」のままにするなんて言う例外処置を取ってしまったらしく、余計にごちゃごちゃに・・・


もちろん、英語表記が変わっても、韓国人の人達の発音が変わるわけではありませんし、変わったということを知らない韓国人の人も多くいるかもしれないです。
しかし、韓国人の方に釜山をアルファベットで書いてみてと頼むと、人によって「P」になったり「B」になったりするのは日本人の感覚からすると不思議な感じがしちゃいますよね(^-^;


さらに面白いことに、韓国人の人って同じ名前なのに英語表記が違ったりするんですよね。
そのことについては、また次回書かせて頂きたいと思います☆



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