うちの旦那さん、昨日も書いたように日本語が上手になりました。

いつの間にどこでそんな言葉を覚えたのだろうって思うような言葉をいきなり発して驚くことも多々です。


今から3年以上前になりますが、付き合い始めたばかりの頃に、私の実家に遊びに来る機会がありました。
初めて彼女の実家に訪れるとあって、とても緊張していました。同じ日本人同士でも緊張する所を、異国でまだ日本語がカタコトしか話せないわけですから、大変なハードルだったと思います。


事前に、うちのお父さんにプレゼントするお酒などの貢物も用意して、いざ出陣。

居間に通されて、昔ながらのテーブルを挟み、両親と向かい合わせに座りました。
なにはともあれ、貢物を先に渡して機嫌を取ろうと思ったのか、ごそごそと荷物をだして、テーブルに置きました。
そこで真剣な表情で旦那の言った発した一言が、


「くだらない物ですが・・・」


すごく緊張した雰囲気だったのですが、思わず噴出しそうになってしまいました。


(それ言うなら、つまらない物だよ!)


と思わず心の中でつっこみを入れつつ、苦笑い。

さらに、


「くだらない物ですが、すごく良いお酒です」


ぶはっ 自分で言っちゃったよ。

しかも、くだらない物なのに良いお酒って。


目の前を見ると、明るくユーモアたっぷりな性格のお母さんが笑いをこらえているのがわかりました。
それを見たら、私もよけいに笑いがこみ上げて来て(笑)


まぁ一生懸命にがんばってくれた旦那ですので、笑っちゃ申し訳ないのですけれどね。
これには色々と理由がありました。


くだらない物と言ってしまったのは、やはり何かのテレビでそういう場面を見ていたらしく、「つまらない物ですが」とか「たいした物じゃないですが」的な言葉を勘違いして覚えていたようです。
その内容もあまり理解していなくて、とにかく渡す時にそう言うのだと思い込んでいたようです。


さらに、その後に自分自身で「良いお酒」と言ってしまったことに関しては実は文化の違いによる深い話だったのです。


韓国では思っていることをストレートに表現することが良いとされています。
例えば、「この服似合うかな?」と聞いた場合、日本人ならば似合ってないと思っても、よっぽど深い関係でなければ「似合ってない」とは言えないですよね。
しかし、韓国では似合ってないと思ったらストレートに「似合ってない」と言う習慣があるようです。
ここではっきりと言うことが「正直に伝えてくれた」と信頼関係を深めることにも繋がると言うのです。


そんな韓国ですので、みやげ物を渡す時に、「つまらない物」「たいした物じゃありませんが」なんて言ってしまうと、相手に本当につまらない物だと思われてしまう傾向があるようです。
しかも、なんでそんなつまらない物(悪い物)を持ってくるんだと不快に思わせてしまうこともあるとか。
つまらない物なら持ってくるな、みたいな。
良い物をを渡すときには、これはどれだけ良い物なのかを説明して、そんな良い物を大切なあたなの為に用意したという思いを伝わった方がうまくいくそうです。そんな事を後になって旦那が話してくれました。


しかし、そんな事を知らない当時の私は、それがおかしくっておかしくって(笑)



ちなみに、今でも私の実家に行く際には貢物を持って行きます。
そして、得意のこの一言を


「くだらない物ですが・・・」(笑)


一生言い続けてもらいます(笑)

そんな私は悪でしょうか?

ヾ(( ゜)д( ゜))ノイヒヒヒヒー♪




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