今日は、東村有銘小学校でのお話会でした。
小さな学校です。
事前に、児童たち全員にカラーキューブを並べてもらい、担任の先生たち全員参加で、児童理解に繋がるような話を、ということで登壇させていただきました。
先生たちは、自宅で、ご自分のお子さんたちに、キューブを並べてもらっての参加です。
なかには以前、お会いしたことのある方も参加されてて、嬉しい再会もありました♡
お子さんが、ストレスを抱えてる色を出すこと、あります。
今日も、何人か、気にかかる子がいるようでした。
でも、その子がどんな色を選んだとしても、それは、その子が今自分がどういう状況でいるのか、そして次はどんなふうに前に進めばいいか、分かっているから出すもの。
大人は、その子の色を理解することで、その子への対応が自然にチューニングされます。
そこが、すごいんだよね〜♫
子どもたちの、素質や才能は、環境が整って発揮されるもの。
生年月日でその子の本来の素質や能力が分かっても、環境の影響は受けます。
その子の喜びも、達成感も、悩みも、苦しみも、挫折も、「今」なんだよね。
キュービックは、子どもの「今」に寄り添えるんですよ。
すごくない？
そして、今日参加してくださった先生から、感想をいただきました〜♫
『あっという間のお時間で、まだまだお話聞きたいな^ ^と思いました^ - ^ 遠くまで本当にありがとうございました。 次回は校内研修で取り入れて、児童理解に繋げても充実した研修になるだろうなー！！ と思いました(°▽°)』
先生たちの、児童への思いが、アツくて、一生懸命で、話してて、先生たちの意気込みがとても嬉しかったです。
家に帰ると、名護市内のとある保育園で、お話させてもらえるかもしれないお話が〜♡
私は、教育現場でがんばる大人たちのために、コミュニケーション色彩心理学にもっともっと、力を入れていきますよ〜♫
