電話占い会社担当者に潰されそうになった占い師がリベンジして成果を出した話

こんにちは。

AIに負けず賢く稼ぐ

占い師を育てる占い講師

　Leela(リーラ)です。

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電話占い師としてデビューして半年、

正直伸び悩んでいます

そう言って私の伝え方講座を受けてくださったYさん。

電話占い会社に所属してデビュー直後は

頻繁に電話も鳴り、しっかり稼ぐことができていた。

しかし数ヶ月後「ビギナーズラック」時代が終わり

後進の新しい占い師が増えてくるにつれて

電話の回数も減ってしまった。

さらには1回の通話時間も短く、

会社の担当者からも

厳しく指摘をされてしまった･･･

そんなお悩みを抱えて、更なるスキルアップをはかって

打開していこうとがんばる姿勢が伝わってきました。

さらに伝え方講座を受講後も

タロットを使って鑑定しているということで

タロット勉強会にもそくご入会くださるなど、

お客様への伝え方を意識して展開したカードをどう読んでいくか

研鑽を積んでいく前向きな努力を続けてくださってました。

ただその中で独学で学んだ人あるあるで

タロットの理解が限定的で

ネタが少ないのでやや紋切り型の

話しかできず、深く踏み込めないところが

見えてきたのでこれを機にタロット＆リーディングを

しっかり学んでいただく流れに。

　↓Yサンが受けてくださった講座はこちら↓

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実際に電話鑑定でご依頼いただくような

相談内容を用いてロープレしたり

ご本人の鑑定の中で生まれた疑問点などに

カードの意味や使い方の解説を交えて回答＆

カードリーディング練習をすること5回。

5回目にはすっかり別人のYさんがいました。

講座の前半では

「その伝え方で良いんですね？」

「この読み方で良いってことですか？」

としきりにわたしに確認をしてくるのです。

つまり、自身の鑑定＆伝える内容に自信が持てなかったということ。

そう、Yさんは当初自信喪失状態だったのです（涙）

その理由は、先述の通り【鑑定スキル】というのも

もちろんあったのですが、講座を進める内に

別の理由も浮上してきました･･･

それは何かというと･･･

担当者からのダメ出し

話を聴いているとどうやら

Yさんが所属する電話占い会社の

担当さんは定期的に丁寧な研修を

してくださっていたようなのですが

そのアプローチが割と厳しめなのだとか。

リーラ先生とおっしゃる内容はあまり変わらないのですが

担当さんとの研修の後はネガティブな気分になって

その後の鑑定にも響いてしまうんです･･･

時には思わず泣いてしまいそうに

なったこともあるんですよ・・・

う～む・・・

これは指導する立場でもある私自身も

色々考えさせられるお話です。

その担当者さんもYさんを心から

応援するつもりでの厳しさなのだと思います。

ただ、そのことによって

相手が意気消沈し、自信を失ってしまうのは

見過ごすことはできませんよね。

指摘すべきことはするとしても

やはり相手のことを認める・ほめることは

忘れてはいけないのです。

心理学、またはNLP的に言うと

「承認による信頼関係形成」抜きで

指摘・指導をやってはいけないということ。

Yさんの話を聴いていると

どうやらこの担当者さんは

この承認が足りていなくて

信頼関係が作れていないように感じました。

そうなると結局相手を育てていくことができません。

むしろ逆効果なのです。

Yさんはこの担当者さんに潰されそうな

気持ちになってしまっていたのでしょうね涙

担当者さんの愛ある厳しさも伝わってなくて

もったいないな～～～と。

でもYさんはわたしとの講座の中で

みるみるうちに実力を発揮され

通話時間も延びただけでなく

お客さんからも感謝にあふれた

高評価レビューももらえたのだとか。

タロットを勉強することを伝えたら

担当者から良い顔されなくて

「いまさらタロットを勉強したところで

　意味は無いと思いますよ。

　まあ、Y先生がやりたいなら良いんじゃないですか」

っていわれていて･･･

それがスゴく引っかかっていたんですが

リーラ先生の講座を受けて結果が出てきたので

担当さんからこの間

「先生、すみませんでした。間違っていました。

　タロットの勉強で成果がでてきてますものね」

って謝られてやった！と思ったんです。