こんにちは。
 
 
AIに負けず賢く稼ぐ
占い師を育てる占い講師
 
 Leela(リーラ)です。
 
 
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最近緩やかに花粉の弊害を

体が訴えてきていますw

 

 

気温の変化も著しいので

皆さん、日々がんばっていると思うのですが

ちゃんとご自愛タイムも確保して

体調崩さないようにしてくださいね!

 

 

 

さて今回も占い講師リーラが

講座の中で受講生の方から

実際にいただいた質問に

ご回答させていただきます。

 

 

前回の投稿はこちら

↓↓↓

 

 

そして、そしてっ

今回のご質問はこちら

↓↓↓

 

 

複数の占術で鑑定していると

内容が食い違ってしまうことがあります。

そんなときどうすれば良いですか?

 

 

 

はい、お答えしますので

最後まで読んでくださいね!

 

 

 

  「食い違い」とはどういうことか!?

 

まずそもそも論として

「鑑定での食い違いとは何なのか」

ということを紐解いていきましょう。

 

 

 

それは何か一つのご相談に対して

複数の占術を用いて鑑定したときに

それぞれの結果に食い違いが出てしまうことです。

 

 

 

例えば

「来年辺り転職しようと思うけれど

 果たしてうまくいくか」

という相談に対して

タロットと西洋占星術で鑑定したとします。

 

 

タロットでは「うまくいくからどんどん転職活動を進めて」

と解釈できるようなカードの出方なのに、

西洋性占術のホロスコープでは

「今年~来年はものごとが滞りやすい」

という星の配置と読んだとします。

 

 

 

この内容ではお客様にどう伝えたら良いか

戸惑ってしまいますよね。

 

 

 

ではこの占術間の矛盾を

どう解釈して

どう伝えていけば良いのでしょうか?

 

 

 

もちろんそのままお客様に伝えるのはNG🙅

 

 

 

しっかりその矛盾の内容を紐解いて

解釈をし直し、整合性の取れた

鑑定内容に変える必要があります。

 

 

 

ではここからその「解釈のやり直し」の

ヒントを2つお伝えしますね。

 

 

 

  ヒント①占術の性質の違いを意識する

 

まず一つできることとしては、

占術のグループごとの性質の違いから

自分の解釈を組み立て直すことができます。

 

 

 

ご存知の通り占いには3つの種類があります。

 

 

🔴卜術(ぼくじゅつ)

タロットなどのカード類、サイコロ、筮竹など

 

 

🔴命術

生年月日などをベースに鑑定

数秘術、西洋占星術、四柱推命、九星気学など

 

 

🔴相術

手相、顔相、家相など

 

 

特にお客様からいただいた特定の相談については

卜術と相術の組合わせで鑑定していくことが多いですね。

 

 

 

もちろん卜術の中で複数のカードを使って

鑑定をしていくこともあるとは思いますが

こちらでは異なる占術のグループ同士の矛盾に

限定してお話します。

 

 

 

占術のグループが異なれば、

それは占いの性質も異なります。

 

 

卜術は「今この瞬間」または「近接未来」を

見ていくのが得意な分野ですから

 

✅今の自分に必要なこと

✅今の自分のエネルギー

✅今~近い未来の行動傾向や未来予想

 

これらを指し示してくれるんですね。

 

 

 

それに対して命術はというと

卜術よりも長いスパンですし、

生年月日や出生地などで

人をカテゴライズしていくタイプの占術なので

あくまで各カテゴリーに該当する人の

思考パターン、行動傾向、運気の流れを

示すのが得意な領域です。

 

 

つまり、割と大雑把な(失礼)性質もありますし

それぞれのタイムスパンもかなり変わってきます。

 

 

🔴卜術:その時その時、「今」このタイミング

   近接未来、長くても数ヶ月~半年

 

 

🔴命術:月間、年間、数年~数十年間、一生

 

 

こうしてみてもわかるとおり

鑑定の及ぶ「規模」がちょっと異なりますよね。

 

 

 

この占術の性質の違いを踏まえた上で

お客様の相談内容や現状などから

どの内容を重視していくのが良いのか

判断して伝えていきたいところです。

 

 

 

  ヒント②矛盾の本質を深掘りしていく

 

そして1番重要なことは

矛盾している内容の本質を見極めること

だと思います。

 

 

 

占術の例をそのまま引っ張っていくと

 

年運的には「ゆっくり進む」傾向だけど

転職については「どんどん進め」

というGOサインが出ている

 

 

この矛盾の本質は、

 

 

一つには「時間の規模の違い」

であることは先述の通りです。

 

 

 

さらに転職活動については

「早く」とカードから促されているということは

本人にとってそれだけ転職のために行動するのが

重要なことなのだとわかります。

 

 

 

もとより転職活動とはある程度の

時間と労力をかける必要があるものです。

すぐに決まるご縁もあるでしょうが、

今回の命術でみた運気のからみると

どうやらそういうスピード勝負ではない、

ということがわかります。

 

 

 

だからこそ今から動いていくことで

時間をかけて本当に自分のキャリアとして

身になる仕事をみつけていく必要性を

この一見正反対の二つの解釈から

見出すことが可能になるのです。

 

 

 

「ゆったり進む滞りがちな運気」だから

転職活動がうまくいかない、

という占断ではなく

 

 

「急いで決めるのではなく、じっくり腰を据えて

 本当に良い仕事を見つけるため時間をかけて

 本格的な転職活動に進むのが良い」

 

 

というお話でお客様にお伝えすることができますよね。

 

 

 

いかがでしょうか?

一見矛盾する占術の結果も

こうして本質レベルで分解して

解釈を作り直していくと

説得力のある鑑定につなげていけるんですよ。

 

 

 

  避けるべきは「教科書的」鑑定

 

 

まとめると、教科書にあるような解説だけで

鑑定をしないということと

最初に自分が解釈した内容で鑑定を終わらせない

ということになるでしょうか。

 

 

要は「縛られない」ということですね。

 

 

 

 

相談者の状況や願望さらにもらっている情報も

しっかり手掛かりにして解釈の再構築を

していけばいいんですよ。

 

 

 

むしろ「内容の浅い鑑定」になってしまう理由が

相談者側の話を無視して、

占術の解説書にあることそのまんまで

相談者に伝えてしまっていることにあります。

 

 

 

また最近は「人間」の占い師同士の競争に加え

AIによる占いも増えつつあり、

ますます人間の占い師の力量を磨かないと

「稼げない占い師」になってしまうかも・・・

 

 

詳しくはこちらの投稿もみてね👀

↓ ↓ ↓

 

>>AIに負けずに賢く稼ぐ占い師になるために必要なコト

 

 

 

 

 

AI占いでも言えるような

「内容の薄い」鑑定だと

お客さんに頼ってもらえません。

 

 

すると最近いわれている

「AIで失業」状態になりかねません。

 

 

 

自分の鑑定にツッコミを入れながら

深掘りをして「かゆいところに手が届く」鑑定を

していきたいものですね。

 

 

 

 

 

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