タロットカードを使うプロ占い師にとって
お客様により良い鑑定を提供
お客様からの満足度を高め
より収益をUPさせていくのに
OSHO禅タロットは有効というお話を
前回させていただきました。
↓↓↓
ただ、一つ難点があるんです・・・
という意味深な一言で終わってしまっていたのですが
今回はその「OSHO禅タロットの難点」と
「解決策」についてお伝えしたいと思います。
OSHO禅タロットの問題点
OSHO禅タロットの難点とはずばり、
独習が難しい
ということです。
その理由としてはいくつかあるのですが、
✅「禅」なだけに宗教思想観の理解が不可欠
✅カード付属の解説書が難解
✅市販の参考書がない
✅学べる講座が少ない
✅講座で学んでも抽象的なリーディングになってしまう
✅学んでも使いこなせてる感が無い!
というのが主なものとして挙げられます。
付属の解説書は私も読みましたが
本当に理解が難しい・・・
日本語が流暢な外国の方が翻訳しているので
不自然な表現も多いのも難しさに拍車をかけています。
さらにウエイト版やマルセイユ版タロットは
西洋の思想観、具体的にいえば
古代ユダヤのカバラ、古代エジプト&ギリシャ神話、
キリスト教が背景になってできたもの。
それに対してOSHO禅タロットは、仏教や道教など
東洋思想の世界観で作り直されているので
どうしても東洋思想についても
おさえておかないと読み解きにくいのです。
また「宗教観」となると下手すると
とても抽象的、ふわふわした解釈になりがちなので
結果的に「使いこなしにくい難しいタロット」
というレッテルが貼られてしまうのです😭
OSHO禅タロットを使いこなすためのコツ
OSHO禅タロットの難しさについてお伝えすると
「じゃあ、もう使いこなせないなら意味ないじゃん!」
という気持ちにさせてしまったかもしれませんね。
でも、ご安心ください。
OSHO禅タロットも学び方にコツが2つあります。
そのコツをつかんでいくことで
しっかり使いこなして、鑑定力&収益UPに
つなげていけるのです。
まず一つは、
①独習ではなく、ちゃんと先生に教わる
これはわたし自身もそうなのですが
難解な解説書に時間をかけて取り組むよりも
先生に教わり、さらにリーディング練習をしていくほうが
スムーズに使えるようになります。
とはいえ、どんな講座でも良いから
とにかく受講しましょう、ということではありません。
「確実に使いこなせるようになる」ため
講座や教材選びにもこだわってほしいところです。
というのが次のコツにつながります。
②具体的なリーディングを教えてくれる講座を選ぶ
要は講座選びが大事、ということです。
一般的なタロットの講座と比べると
OSHO禅タロットの講座は大変少ないので
選択肢が限られてしまうのが実情なのですが
安易に手を伸ばすのではなく、以下2つの要素を
検討材料にしていただきたいところです。
🔴講師のキャラやアプローチ
具体的に教えてくれるキャラの講師なのか
ヒーリング系か占いの鑑定メインかでも
講師のアプローチが大きく変わります
🔴講座内容
カード解説がメインなのか
リーディング練習やフィードバックの時間が
しっかりカリキュラムに含まれているかどうかも
要チェックポイントです
使いこなせるようになるには
カードについての解説のわかりやすさと同様
実践練習の時間が多い講座を選ぶと良いでしょう。
OSHO禅タロットを占いの鑑定で
ヘビロテする身として、
もっとこのタロットの良さを
知ってもらいたい、
使いこなしてより良い鑑定につなげてもらいたい❗
という思いからリーラも
OSHO禅タロット講座を開催しています。
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