元旦の夜、
19:00~21:45は、
衛星生中継で
オーストリアの首都
音楽の都 ウィーンで、
毎年、元旦の
現地時間11:15から開演される
コンサートの
衛星生中継が、
毎年、NHKで、
日本では、元旦の夜
衛星中継されるものです
今年の指揮者は、
地元オーストリア出身で、
ウィーン国立歌劇場音楽監督の
ウェルザー・メスト氏
1960年生まれの
50歳の
若い指揮者でした
ウィーン・フィルニューイヤーコンサートは、
10年以上前から
毎年、楽しみにして
見てましたが、
今年は、
年末にテレビを
地デジ化したので、
初デジタル
ウィーン・フィルニューイヤーコンサートで、
感動、
新たな感じでした
毎年、指揮者にあわせて
飾られる
お花は、
今年は、
白を基調に、オレンジ・ピンクなどの
淡い色調の
バラや、欄や、マーガレットなどのお花でした
そして、特に、今年は
リスト生誕200年という事で、
リストの曲も
入ってました
その他は、
恒例の
ヨハンシュトラウスを始とする
一族のワルツやポルカが
披露されましたが、
毎年、最後から2番目に
演奏される
ワルツ「美しく青きドナウ」が始まると
新年が明けたなぁと感じ
最後に演奏される
「ラデッキー行進曲」を聴いて、
さぁ、今年も
一年、がんばろうと思うLee子なのでした